「 希望 」

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ブラックホールや宇宙論の権威スティーブン・ホーキング博士は今70歳、今なお活躍できる源は?

2012-08-08 11:52:36 | Weblog
私は博士が今もって精力的に活躍できている理由を考えてみました。

博士は若いころ(20歳前)筋委縮性側索硬化症を発症しました。

最近では車いすの映像でよく知られています。


私はその秘密を長く考えてきました。

博士は運動など、やりたくても十分にはできないのではないでしょうか?

一般的には運動と食事は健康の大本と言われているでしょう。

しかし、博士はこの2つとも健康人に比べれば大きな違いがあるでしょう。


博士の宇宙論や素粒子論はよく知られているところです。

そして今も研究中だと思われます。

近年においても、無重力状態も実体験しています。

宇宙への強い関心からでしょう。


博士はとても好奇心が強いのではないかと思われます。

未知に対するとても強い好奇心!


この好奇心に導かれ、持ち前の素晴らしい頭脳を活用し

宇宙や素粒子、その他の解明に、

それこそ生き生きと生を楽しんでいるのではないでしょうか?


もちろん、ここで運動や食事が大切ではないと思う訳ではありません。

この二つはとても重要です。


博士の映像や書物をを見ていますと、


   好 奇 心 と 頭 脳
 

この2つの要素が奇跡的な長生きに大きく関与しているのではないかと思うのです。


私は長年、博士から勇気をいただいてきました。

博士が一日も長く生きて、今後も好きな研究を続けてゆかれることを希望します。