「 希望 」

この地球が、希望の持てる環境になりますように!

PM2.5問題は、「人類はひとつ」への警鐘。

2013-02-20 14:32:52 | Weblog
私は、中国が資本主義的に発展し始めた時から、公害問題は必ず発生すると思った。


発展した先進国が、安く物を生産させるために “協力?”した結果だと思う。


こうなることは、極めて明瞭にわかっていた。(先進国は、見て見ぬふりをしてきたのだ。)


今後、その対策のために、使用される人力、物、金は想像を絶する。


先進国は、自分が歩んだ道だったのだから、親身に中国に協力すべきだった。


やはり、世界平和は、自分と他人は同じであるという観点にたつしかないと思う。


人類の経済のあくなき追求と競争は、やめなくてはならないと強く思うものである。


グローバルな観点から。










厳寒に春の気配 その2 コブシの芽

2013-02-19 17:01:00 | Weblog
まだ、春浅きの感がありますけれど、

この寒さに、ちゃんと防護ふくをまとい、春にさきがけて、あの可憐な純白の花弁をつけるべく、

準備しているのですね。

下の写真は、その根元付近です。

なにも、言わずに、”ただ”春を迎えようとする姿に感動します。





厳寒にも、春の気配!(自然の姿)

2013-01-31 09:55:10 | Weblog
散歩中に見つけました!

リンゴの木の芽です。

寒さに耐えるべく、ネコヤナギの芽のように、毛で保護されているようです。

感動的でした。

じっと、春を待つ姿。 すばらしいですね。

私も励まされました。自然に。



道具の命と、人の命と長命。

2013-01-22 22:14:45 | Weblog
道具の命と、人の命は一緒の感じがする。

愛して使えば、長く使える。

無理して使えば、壊れる。これも一緒だ。

長命の秘訣は、意外に簡単なところにあるのかもしれないと思った。

大事に、大切に使えば、道具も、人の体も長持ちするのだと思った。

真理は単純のように思える。

複雑なのは、間違っていることが多いような気がする。

”スット”見て取れる人になりたい。

素朴な疑問(教師の暴力は、競争社会の産物では?)(進化論的に考察)

2013-01-13 18:30:26 | Weblog

行き過ぎた競争という言葉が使われる。

ゆきすぎかどうか、どこでわかるのだろう?



”競争”すれば、優越感や、劣等感や、格差が生まれるのは自然に思える。


”競争”は体育関係だけではない。 

学習関係の”競争”だってあるのは間違いないでしょう。


今の社会の根底をなしているようにも感じられる。


なら、”競争”をきっかけとした生徒の命の犠牲(死ななくても)は消えるのだろうか?


私は、”競争”を知らない人類の進化を期待する。(楽しむスポーツは大賛成です。)


いずれにしてもかけがいのない命を一人とてなくしてはいけないと思う。

その方向で努力したいと思う。


人類の進化(知性)を信じたい。


















理想を失った民族は滅びるーアーノルド・トインビー

2013-01-10 22:14:12 | Weblog
理想を失った民族は滅びる。

すべての価値をお金や物に置き換えて、心の価値を見失った民族は滅びる。

自国の歴史を忘れた民族は滅びる。


今の社会、政治の進み方は、まさにイギリスの歴史学者の指摘する通りでは

ないだろうか。


冬の季節と戯れる方法。。。

2013-01-09 18:36:48 | Weblog
冷たい北風がふく、気温が零下にさがる、雪が降る。

私は思った。

自然の変化と人為。

自然の変化を楽しむには、”工夫”だと。

どうしたら、冷たい風には必要以上にさらされないでいけるのかな?

どのようにして気温の低下と戯れたらいいかな?

耐寒体質造成も大切、でも病気になってはもうひとつ、どのように対応していけばいいかな?

今日はそんなことを考えながら、いろいろ”工夫”しながら寒中散歩を楽しんだ。楽しかった。

国際競争に打ち勝つが目標だけでは決して人類の幸福は見えてこない。

2013-01-08 18:25:17 | Weblog
ニュースで安部首相が、国際競争に打ち勝つを、目標に掲げていました。

競争に打ち勝つ目的も、その先も見えてきませんでした。

勝つためには、原発も進める、リニアー新幹線も進めると、”節度のない”政策が展開されそうです。

大きな理念の欠如を感じます。

これでは、国民も将来が見えないでしょう。。

やはり、幸福社会を作るにはどうしていくかと、計画を展開してゆきたい。

国や地方の選挙の投票率は教育から変えていこう!。

2012-12-17 18:16:57 | Weblog
一人一人が意見を積極的に発言できる日本にしたい。

両親や先輩や先生の言うなりになってしまうようではだめだ。

(反発ではなく、素直に自分の意見を言えるということ。)

それには、就学前教育から始める必要がある。

自分や他人の意見を尊重し、他の意見を責めず

積極的に発言しあえるように育てたい。(知識より先だ。)

そうして仲の良い前向きの社会が実現していくと思うのだ。

有権者の約半数しか投票に行かないことについて。

2012-12-17 17:41:54 | Weblog
世界一幸福な国と言われるデンマークでは、国会議員の選挙の場合

約90%近くの投票率だそうです


(千葉忠夫氏 近著:世界一幸福な国デンマークの暮らし方)


この差はなにを物語るのでしょうか?


「自分たちの暮らす社会は自分たちでつくる」

という、意識の違いではないでしょうか?

今の日本がどのように見えようとも、あきらめることなく、

地道に一人一人が、一歩、一歩、自分の意見を表明してゆく以外、自分たちの

望む社会は現れないと思います。それが民主主義社会の仕組みです。

来年へ向け、民主主義を育ててゆきたいです。

どんなに時間がかかっても、やり続けることが大切。

私は万一今私の望む社会が将来実現しなかったとしても、自己表現は

続けるつもりです。今の子供たちが住みよい社会とはどういう社会かを考え

発信し続けたいと思います。