人生はままならず

ここにきて色々な事が押し寄せて来
気力が萎えてしまった
昨日は父ちゃんがゴルフで1日家にいない事もあり
何もしないで　できないで　ずっとソファーに横になったままでいた
その前の晩は眠れず
睡魔と　現実と　過去と　未来が　もんどりうち
ただ時間が過ぎて行った
父ちゃんというタガがなければ　どうなっていただろうか
戻って来る前に
何事もなかったかのように　洗濯もし　掃除もし　夕飯の準備も整えた
お風呂にはいり
お風呂は父ちゃんより先風呂です　父ちゃんの脂分が苦手なもので…
我が家は　休日は18時から宴です　
勿論アルコールが主役　
私は　今焼酎愛半端なしです　
映画の『家族ゲーム』みたいに　いつも横並びで飲み食いしますが
この頃の私は酒とつまみを持ってソファーに移ってしまいます
その方が落ち着き　うんと美味しく酒が飲めるからです
父ちゃんは無関心なのか　気にならないのか　何も言いません
父ちゃんは私以上に色々な問題を抱えているはず
我々だけの事だったら事はスムーズに運べても
人がいてこその人の生活です
何事も　水に流そうと思いますが　酒では蓄積するばかりです
なーに書いているんだか

父ちゃん　もう起きてきよった
釣り　ゴルフ中継　…　でもなさそうです
ただ　年を取っただけの　所業かな
仕方が無い　☕でも入れますか

　　　
　　　私はいつも写真向かって右に座ります
　　　　　2人掛けですがデブにはチト狭しだね　　　

チビットの青春

60歳から3万5千円弱の企業年金を頂いている
『姥桜会』40年前同じ会社で働いていた仕事仲間の中では
私が１番多く頂いている
4年足らずの勤務期間ではあるが　
先輩たちを差し置いて私が１番長く社員として働いていた
当時勤めていた会社は女性は40歳が定年だったし　
寿退社も当然の流れだった
私は寿退社ではありませんでしたが
雇用機会均等法なんて　ずっとずっと後の事で
女性の地位はとても低かった
男性は保証されていても　女性に企業年金をかけてくれていたのは　
みんなにとってはちょっと嬉しい誤算であり
１泊の姥桜会でチャラになってしまう少なさではあるが　
有難いことである
昨日　非課税証明書をもらってきたら　その年金の金額が記載がされていて
我が『チビットの青春』がとても愛おしく思えた
来年からは公的年金をちゃんと頂きます　
年下の父ちゃんはまだ勤め人なので　
扶養の範囲内でしかと生き延びる所存です

何を書いているんだか
眠いや
気が付けばこげな時間
寝てもすぐ起きなければならないか　
父ちゃんゴルフに行くもんね
なにせおいらは扶養されている身だ
でも寝ようっと

誤字脱字ﾓﾛﾓﾛはあとでチェックします寝
　

慎ましく秋を食して

実家の栗の木も柿の木も今年は不作だそうで
ならばと
矢も楯もたまらずスーパーでそれらを買って子供の頃の味を懐かしんでいる
買って食べる感覚が欠如しているので　とても高く感じるが
食べたい欲望には勝てず　柿も栗も少量買いです　
「俺は鳥ではない」と柿も栗も父ちゃんは食べません　ありがたや
今ブロガーさんたちの間で流行っている？
栗の渋皮煮だっけを私も作ってみたく思いますが
量が少ないので栗ご飯に　それもアルミの飯盒で挑戦してみます
柿も熟柿は苦手で硬柿が好きです 誰も聞いていないか

　　　サバイバル飯　
　　　


新婚時代父ちゃんはドカ弁を持って仕事に行っていました
憧れの肉体労働ではありませんでしたが　
男は『これだ』と若干24歳の青年だった父ちゃんは粋がっていました
面倒くさい男です　2年ほど続いたかな…
そのアルミの弁当箱を処分しようとしたら　父ちゃんがウンといいません
あれから30数年　やっと出番が
サバイバル飯になら使ってもいいと
ジャーン　美味しく炊けました
アルミの弁当箱もアルミの飯盒も　いずれも１合しか炊けませんので山盛り1合
サバイバル2回抱き炊きの栗ご飯完成です
なんと父ちゃん栗ご飯を食べよりました
びっくりです　本当に美味しく炊けます

写真向かって左がアルミの弁当箱　右がアルミの飯盒
かつてアルミの食器を使うとアルツハイマーになるとかで　
巷を騒がせていたことがありますが
あれはどうなったかな　アルミの鍋は撤去しましたが
喉元過ぎれば熱さを忘れるで　まぁいいさ　良しとしよう
幸せサ～

夜飯ﾖﾙﾒｼも　遊びていつも　さ～いばる　泥川柳　

　私柿ちゃんでーす

居留守機能をピッと押してみたら…

…恐怖の旋律が走った
困ったお隣さんの事は度々書かせて頂いていますが
恐怖の旋律は日々続いている訳で…
今朝　お隣のおばあちゃんのロビーからの
我が家に対するピンポン攻撃があまりにもすごく
どうしたものかとしばらく震えていました
管理人さんはまだ出勤前だし
仕方が無い
インターホンの居留守機能を押してみました
本当に居留守でごまかせるかと思ったら
嫌だ　声を発するではありませんか
いることバレバレやん
「どうされましたか」と機械の姉ちゃんの声
「鍵を忘れてしまったので開けてくれませんか」とおばあちゃん
ゾゾゾーゾゾタダウンの私
思わず恐怖で電源を切ってしまいました
おばあちゃんは諦めません
私は無言でエントランスの鍵を開けましたが
おばあちゃんの家には恐怖の息子がいるのに
彼は絶対に開けてはくれないのですね
おばあちゃんが我が家にしている事を思えば
まともな神経だったら
鍵を開けろなどとぬけぬけと頼めるはずもなく
やっとこさ震えもとまりましたが
冷静に対処できない自分が情けないな
心臓が痛いっちゃ
居留守機能って　馬鹿正直で焦りました
父ちゃんにも教えなくては…

紫黒米

この頃の朝食はだいたいこんな感じ
今紫黒米ｼｺｸﾏｲにはまっています
効能はネットで確認して頂くとして
このところの更年期時のような発汗は　
紫黒米が影響しているのではないかとの確信に至りました?!
単純に体調が悪いせいであると思っていましたが…
身体が欲する時は3食紫黒米で通す時もあります
どんな食生活でも我が脂肪を地球に返品することはできませんけれど
私はかなりの偏食で自分が食べたいと思う物しか食べません
父ちゃんと2人だけの生活になり
主食がアルコールの父ちゃんに　
別メニューで栄養面ではかなり気を遣い料理を作っていますが
朝は私にならい紫黒米を食べてもらっています
同じメニューで量は父ちゃんが八分目　私は半分です
修行僧嘘のような我々です
父ちゃんもやたら汗をかくようになり
ハンカチ1枚では足りず　ハンドタオルも持参して出勤している父ちゃんです

黒攻めで　汗流しつつ　命乞い　泥川柳

私の オモイ

9月は絶不調だった私も
食欲が戻った時点で　完全ではないが　
ゆるりといつものしまらない身体に戻った
8割の現状維持が年を重ねた私には　ベストコンディションであろう
体調が悪く食欲がなくてもなんとなくの飲酒はしていた
今　日本酒よりも焼酎の方が美味しく感じる
これは心の変化ではなく体調の変化がもたらした結果であろう
そしてこの頃よく眠れる
眠れると言っても５時間も寝ていないが
何十年も3～４時間しか寝てこなかった私には驚異の変化である
たかだか30分オーバーでも　身体が眠重い

昨日用事をすませ
帰りがけに　洋服屋さんによってみた
着る服はあるけれど　着て行く服がないからだ
近所のスーパーも　海外旅行も　同じ服をコンセプトに生きてきたが
ある時ジプシーの方に間違われ　地元の子供達に警戒されてからは
ちっとは身なりを気にするようになった
ジプシーの方達がどうのではないのだけれど
一方的な差別意識は　それは現実としてある
私も人種的な差別を受けることがあるが
そんなもの私の意識の高さに比べればへでもなしだ
「Lサイズはこちらにありますよ」と
聞きもしないのにご親切な店員さん
最近はそんなご親切にも傷つかなくなった
でも買わなかった　買えないがほんとの所
たかだかの洋服に　１万円も払えない
重いと想いは見事に一致する　ブーブー　

我が三種の神器

来週娘が来るので今日は布団干しを
羽毛の掛け布団と化学繊維の敷布団？　素材を十分把握していません
軽い素材であるのに
その作業が私にはかなり重労働です
ベランダは東南　反対の玄関側は西北ですが
太陽が東に位置する朝の時間は　両者では温度差がかなりあります
体感的に　暑いと寒い
狭い場所での　こんな感覚も以前は感じる事がありませんでした

布団干しも
乾燥器を使えばいいのかな…
今時の乾燥機は進化しているやもしれず

そんな寒暖差のある室内は　湿度が高く蒸します
今は窓を開け放ち空気の入れ替えをしていますが

そんな中で
やっとの朝食
紫黒米と豆腐の味噌汁に梅干だけの
相変わらずの粗食です
美味いさー
味噌汁は旅先で購入した　おばちゃんの手作り味噌
実は何回も訪れている場所なのに　映像は浮かべど地名が出てきません
ブログで紹介していますが　ブログを紐解く気力なしです
今夏の暑さで味噌汁を食する回数も減り
年を重ね食も細くなりで
なかなか味噌も消費できないのですが
残り少なくなりました
このおばあちゃんの手作り味噌をまた食べたいな
元気でいて下さいねと年を重ねた私が言う

気が付けば9時を過ぎての朝げなり　ブログなり　
デイトレの『鍵』をこじ開ける事も忘れていました
パスワードを思い出せず　
でも焦りもせず　
のほほんと外出の準備をし始める私
浮世の義理を果たしに行ってきます

スマホとクレジットカードとスイカ
この三種の神器があれば
感覚的な存在の私でも
それなりに今を生きていけます

では　行ってきます
オットー　化けてからね　

何も考えないで 灯りを見つめようか

我が家の骨頂品
ランタンの付属品のイロハをネットで購入した父ちゃん
『ホワイトガソリン』…何がどう違うのかな⁇　まぁいいや
早速キャンプに行こうと　ネットでキャンプ場を調べるも
あららな事に　しょっぱなから戸惑っています
ネットで予約ができないキャンプ場ばかりです
今の時代に　これはどうした事でしょうか
予約をするだけしてキャンプ場に来ない　いい加減な輩が多いからかな
オートキャンプ場の相場は　利用料金が平均　５千円前後　
人数だったり　利用する物で　加算されていきます
これでは下手なホテルより高くついてしまいます
昔の事を持ち出しては情けないですが
ひと区画いくらの単純な料金設定でそれ以外の料金は発生しませんでした
記憶は定かではありませんが　高くても２千円しなかったと思います
出鼻をくじかれました
単に今の時代を理解できない私に問題がありなのか
どえらい私はケチな人間です
10月にはいったら即キャンプに出かける気満々でした
焚火とランタンの灯りに　心を休めたく思うのだが
なんかしっくりしません
お金の問題なのか自分でもわかりません
父ちゃんはどうなのかな
父ちゃんは段々と野生に目覚め　サラリーマンの後ろ姿が悲し気に見えます
そのスイッチは私が押してしまいました
現実を見つつ夢追う私
責任を背負いつつも　先行する父ちゃん
バランスが乱れギクシャクする我々
こればかりは共に歩みたいが
抜きつ抜かれつ　雨宿りもできずの　夫婦考　

取り敢えず　キャンプに行こうか　

クソだのへだのと夫婦の『匂い』消し

台風の影響で恐ろしいくらいの強風でした
襖を挟んで　父ちゃんと私は寝ています
それくらい　いい関係です
それにしても襖の揺れが半端ないです
マンション住まいですので強風であろうとも　
流石にこの襖の揺れは解せません　
父ちゃんが寝ている部屋の窓がちゃんと閉まっていないと思い
部屋に入って確認しようとしたら
敵はまだ寝ていなく　ギロッと睨まれました
一言「起こすな」
そうですかと退散　
台風が遠ざかるまで　眠れませんでした
今朝起きて確認したら
案の定窓ガラスは２㎝ほど開いたままになっていました
私のブログを長く読んでいらっしゃる読者さんはご存知かもしれません
父ちゃんは病的に『ちゃんと閉められない』男なのです
父ちゃんの機嫌が悪かったのは　
私がひとりで幸せな時間を甘受したせいです　
昨日日馬富士さんの断髪式にひとりで行きました
自分は自分の趣味を半端なく謳歌するくせに
私がひとりで行動をすると　どうも機嫌が悪くなります
休日のそれは父ちゃんにバレバレですが　
平日のそれは父ちゃんにはほとんど内緒です
私のブログは読んでいないと思いますが　
万が一を思い書かない事も多いです
とても分かりやすい男で
父ちゃんの嫉妬をﾁﾄ面倒に思うからです
本人は多分自覚がないかもしれません
私の自意識過剰的被害妄想かもしれません
夫婦ってややこしいちゃ

昨日は流石に　クソおやじと思いました
でもね
JRが動いていないので　動いている私鉄の駅まで　
今朝は歩いていかなければなりません
タクシーで行けばと思いますが
こんな時はつかまるはずもなく
いつもより一時間早くの出社です
父ちゃんのイケズなんて　へでもないです
さて　洗濯をしましょうか…