我々の他に人がいませんね･･･

　　2017/02/25（土）　房総村にて

綱つり　上総災いよけ


父ちゃんと娘


ちょっと前の時代にタイムスリップ･･･


木挽きの技を伝授された娘


花婿募集中

初見参

旅先で1個だけ購入しました
何故か父ちゃんが嫌いな植物なのです
『多肉』なんて名前のイメージで嫌っているのかもしれません
こっそりと買いました
まだ植え替えをしていませんが
この可愛さに今癒されています

さきほど地震がありました
我が家もかなり揺れました
福島　宮城で　震度5弱の地震だったようです

気忙しさの中にいますが
平穏無事でありますように

パニクる

日頃頭を使うこともなく
多くの人と接する機会も少ないので
不本意ながら
“社会”に出て
大人の責任を果たそうとすると疲れます　
今日はそんな日でした　
ちょっと寝込んでしまいました

海中水族館

　2017/02/26

　　　　　　　　　　本日は7㍍の視界ですと表示されていました
　　　　　　　　　「これは見える方　見えない方　どっちなんでしょう？」
　　　　　　　　　「普通です」
　　　　　　　　　　聞かれればそう答えるしかありませんね
　　　　　　　　　　視界が良好じゃない場合は　チケットを買ってからわかる　デス
　　　　　　　　　　朝市を諦め帰る道すがら偶然出合った海中水族館です

餌箱なんて設置しなくても自然のままがいい

あらら

2日目（26日）は勝浦の朝市とビックひな祭りを目指して早くに宿を出ました
寄り道したい箇所を我慢して･･･
それでも9時過ぎには着いたのですが　公営の駐車場はすでに満杯
他に駐車場もないので5台後の列に並びました
でもね
半分以上の駐車スぺースは　観光バスの駐車スペースとして確保してあり
まだバスは1台も駐車していませんでした
関係者の駐車スペースも半分は空いていました
公たる者（物）　差別区別をするんですね
そんな事　ありなのかな
平等ではありませんでした
庶民にへつらうことなし（ガ）
少し違和感を持ってしまいました
駐車待ちをしていては　バスが入れないので　有無を言わさずの移動を促されました
無料のシャトルバスがあるからと　5㌔ほど先の駐車場を案内されたのですが
そこも満杯　バスも来やしません
勿論　諦めて　帰って来てしまいましたが
心に刺さった棘を　ブログで取らせていただきやんした

成田山 新勝寺

2017/02/25

　　　　

　　
　

　　　　　　　　　　　40年前に父とふたりでこの地を訪れました
　　　　　　　　　　　その時の事をはっきりと記憶しています
　　　　　　　　　　　ここ2～3年また行ってみたいとの思いにかられていましたが
　　　　　　　　　　　やっと実現しました
　　　　　　　　　　　確かその時の写真があるはずですが
　　　　　　　　　　　押し入れの奥から引っ張り出す元気がありません
　　　　　　　　　　　偶然にも
　　　　　　　　　　　あの時の父と同い年の再訪になりました
　　　　　　　　　　　私も娘を連れてですが･･･

のほほん

房総フラワーロード

正面から太陽が･･･

　　　5：31
　　　
　　　
　　　左下の💛型の灯りは　室内灯がガラス窓に映りこんでいます
　　　黒影のカギカギは雲です
　　　窓ガラス越しにスマホで撮りました
　　　星もとても綺麗でしたが　残念ながらスマホで撮る事はできませんでした

以下は父ちゃんが撮りました


6：29

満天の星

外は満天の星です
とても綺麗です

いつものごとく酔っ払い早々に寝てしまった
１時過ぎには目が覚めました
もう眠れません
いつもと違うのは ここはホテルの一室です
太平洋が真ん前にあります
あの震災を思わずにはいられなのです
ここは完全に津波にのみ込まれる位置です
昨日は太平洋とも対峙し
複雑な思いに 体が固まってしまいました
今 満天の星を前に
窓ガラスにそっと手を当て
あの時 星になってしまった多くの人達を 思っています
父ちゃんと 娘の寝息に 心安らぎ
ガラスの内側をいる申し訳なさを思います

そんな事を思いながら夢うつつでいたら
深夜にほんとに地震がきてしまいました
あー地震だと思いながら　動けませんでした
なんかいいかなって･･･

オーシャンがビュー

のどかな所をドライブしています

今日は上総一ノ宮に宿泊
その道すがらです

成田山

うな重を頂きました
成田山で何故に鰻と　調べましたが　忘れてしまいました
まぁいいやね
おいしゅうございました

房総の村

複雑な時代

そこに時計が無いのに
時間を確認するために何回も壁に目をやってしまう
事の顛末は一昨日のブログに記している
PCの端末に時間が表示されていても
テレビに時間が表示されていても
柱時計の時間を確認してしまう
生れて62年間ずっとの習慣だもの恐ろしや
同じように小学生の時から読み続けた新聞の購読を止めた時も
何日も禁断症状に苦しんだ
無くても禁断症状がおきないのはテレビだけだと思う
父ちゃんが家にいる時はテレビをつけているが
煩くて仕方が無い
PCとスマホで十分知識の欲求は満たされているし
これらを
カチャカチャすることで『生活』もできてしまう
せっかちでおっちょこちょいな性格と
機械音痴な私なので
大きな失敗も何度もしているけれど･･･

昨日の映画もスマホをカチャカチャするだけで観る事ができた
日にち　放映時間　座席　その券の発行　支払いはクレジット決済
娘がしてくれたが
便利だけど複雑な時代になったものだ
失敗も多いが　私もゆっくりだが学んでいる
アナログ人間から脱却したいような　したくないような･･･
毎日　もたもたしているけれど
人生の穴ロングが待ち構えているやないか
もたもたしないで　複雑な時代　頑張る　

ロバートの秋山さんとラ・ラ・ランド

やっと固有名詞を覚えました
今　ローバトの秋山さんにはまっています
携帯電話か何かのCMを見て以来なのですが
そのCMで秋山さんが演じている人物に　クリソツの友人がいます
40年来の友人です
彼は　私の事を『＊＊吉』と呼びます
性別を超えたオトコな関係です
秋山さんが友人の深い人生を　短い時間で　演じ切ってくれています
笑えて泣けてきます

そして

心揺さぶった物　もう一つ
ミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』を
今日娘と観てきました
面白かった　感動しました
私の好きな事てんこ盛りの映画です
気が付けば　同じシーンで　私と娘は　泣いていた
娘と同世代の監督作品です
ラストのワンシーンは　心憎い演出です
どんなシーンかは書かないでおきましよう　
我が人生を振り返って観てしまいました
娘は人生真っ只中　そして未来がある事に
母として　嬉しさと　眩しさありです

素敵な時間でした