北風吹きぬく寒い朝は〜♬

  　　　　　　　    

 

『私の庭公園』に来ています

家から3㎞の地点で

まだ公園の半分も制覇していません

日向は暑いくらいですが

風は北風が吹き じっとしていると

鼻水が出てきます

父ちゃんは先週まるまる休みましたので

仕事が終わらず

今日も仕事に行っています

ならばとママ友と公園で待ち合わせ

新居にご招待する約束をしたのですが

キャンセルが入りました

出不精の彼女

機会があればまた会いましょう

あまりにもご近所の引っ越しなので

なんちゆう引っ越しやと

呆れていましたが

彼女も私が 平屋の古民家に引っ越すことを

私以上に夢見ていたかもしれないな

キャンセルが入ったので

私も引き返すとします

まだ散歩を続けてもいいけれど

なんとなく疲れてしまいました

北風ってなんか切ないね

トボトボと家に向かって歩いていたら
猫ちゃんが挨拶にきてくれました

　　　

 

秋なんて全く気が付かない内に終わってしまいましたが
名残も目に飛び込んできました

　　

　

 

 

 

咲きて 散る

     

我が家の「庭公園」ではなく
近所の公園に　桜が咲いていました
植物の生態は理解していませんが
これは狂い咲きなのだろうか

咲けるうちが花だねぇ　ハイ　正しくは言われるうちが花ですよね　

中曾根康弘氏が旅立たれました
氏が82~3歳の頃　お見かけした事があります

大柄で背筋がピンと伸び　矍鑠としていらっしゃいました
父と同い年で　父と中曽根氏は雰囲気がとてもよく似ています
父も大柄な人間で　その頭と弁だけで　家族を養ってくれました
父は77歳で鬼籍にはいってしまいましたが
中曽根さんをお見かけした時　父を思い出しうるるんとしてしまいました
その時はもうとっくに政界を引退されていると思っていましたが
８５歳で政界を退かれたと今回の報道で知り　
驚くと同時に妙に納得してしまいました
お見かけしてからは　
中曽根さんは元気にしていらっしゃるだろうかと
気になりつつも　月日の流れは容赦なくその時を迎えてしまいました
大往生されましたね　
　この表現は生意気目線ですが
　父と面影がだぶり複雑な思いが交錯しての事です　
　お許しください

日本の為に　ありがとうございました　
安らかにお眠り下さいますように　
　

 

難儀やね

昨日 所用で以前住んでいた町に出かけてきた
帰り際
日参していたショッピングモールにも立ち寄った
近場に引っ越したとは言え
以前住んでいた町に来るには　歩くと1時間はかかってしまい
バスと電車を乗り継いできた　
それでも生活のテリトリーはそんなに変るはずもなく

なんだかな　小さく生きています

降り続く雨も当地では7日目になるだろうか
モールに行く道すがら
4~5メートルほど先を歩いている　ご年配のご婦人に目がいってしまった
どうも折り畳み傘に　「つけ毛」がひっかかっているようだが
気が付かれていない
お知らせしようか迷ったが　余計なおせっかいになるかな
傘をさす時の状況が想像でき　胸が痛くなってしまった
バスに乗っても　お年寄りの方ばかりに目が行ってしまう
皆さん大変そうだ
バスの運転手さんもとても優しく対応していらっしゃる
私もまだバスの日常に慣れず　緊張して乗っているのだ
弱者に対しても自然な所作で対応できるよう心がけよう
私もどちらかと言うと弱者の範疇だし
若者は　私に対して優しいもの
私はその優しさに素直に感謝しています

ショッピングモールで　2年振りぐらいかなソックスを購入しましたが
表示がどのお店も23~25サイズの表示に変わっていました
共通の決まり事でもあるのかな
成人女子の靴下はそのサイズ以外に見当たらない
このサイズだと　私には大きすぎて　靴の中で踊ってしまう
幅広甲高短足の私には  22~24のサイズがちょうどいいのだが
そのサイズが見当たらない🐘　何故にだ
仕方が無い「踵しっかり」の無印さんで
同じ色の指ソックスをドカンと買いたした　
私の場合右足にすぐ穴があいてしまう
ひどい歩き方をしているんだろうな
今買ってきた指ソックスをはいているが　やっぱり大きいや
これでは靴下につまずいて転んでしまいそうだ

自意識過剰な貴方と私

         

おいでと言ったら塀を乗り越えて
そばまで来てくれました
完全なる野良ちゃんですが　どうやって生きているのかな
餌付けをしても大丈夫かな 
あまりにも見つめるので
根負けしてカーテンを閉めたら　窓のそばまで近寄って来て
私を探していました
で　カーテンを開けたら　しまったとの顔をして　
塀の向こうに逃げていってしまったけれど
でもまた私を見ていました
ひょっとして　毎日来ていたのかもしれませんが
病気の父ちゃんの世話なんかで　忙しくしていたから　
猫ちゃんを気に掛ける余裕はなかったけれど
自由に生きているのに　チミを家猫として飼うのは無理だよね
あの子　完全に私にホの字だと思うな

来世生まれ変わるとしたら猛禽類になりたく
我が存在の比較はお猿さん
私に惚れてくれるのは　猫ちゃんのみ
もはや私は「人間」を逸脱した存在である
涙がちょちょぎれやがる

 

私の中のフェアレディZ

４０年以上も蕪漬け株付けの人生ですが　
配当金が権利確定した時点でより
少なく支払われたのは初めてのことかな？？？
日産なんですけれどね（爆）
わかってはいましたが　馬鹿正直な支払いに　苦笑いしてしまいました
憎き権吉メ！　しっかり大損もしています
フェアレディZが好きで日産株を所有するようになりましたが
独身時代からですから　随分と長い付き合いです
振り返ればやんちゃな会社で　いろいろやらかしてくれました
馬鹿な子ほど可愛いの域は超えてしまった
持ち株の殆どを損切して売ってしまったが　行く末を見届けたい気持ちもあり
まだ数百株を保有している
見限るのは難しいものだ
猿知恵しかない私にこんな事言わせるなよ

若い時はだれだってそれなりに美しい
私だって若い時があった　ちょっと人間の女していた
フェアレディZの助手席が「指定席」だったこともあるんだゼ～ット


　

「猿」ものは日々に疎し

　　　

 

一番下の写真が前の家から持ってきた植木
他はすぐそばにある園芸店で買い求めた物
庭がないのでカーデニングの夢は叶わず　
いかに素敵に我が家の住人になってもらうか苦慮しています
とりあえずの場所に収まっています
彼らの居場所がありません　
父ちゃんの物置　バイク　自転車　車が　なければ　
それなりの場所を確保できますが…
それにしても　チャリンコ　
私よりご年配の方でも
平気で乗りこなしていらっしゃいます

私は街中は怖くて乗れません
残念なくらい情けなく思います
今ではお猿さんよりはましな二足歩行しかできません
昔「猿でもできるパソコン操作？」なんてタイトルの
ハウツー本を買ったことがありますが
猿が基準のわが存在
体力ではとっくに負け
知力ではまだ辛うじて互角だ　と思っているのは私だけ　父ちゃんは認めず

温もりが欲しい

戸建ては寒い
何しろ半世紀振りに住む1軒家
引っ越しをして1ヶ月が過ぎ
引っ越しを決めてから２ヶ月が過ぎ
電光石火の離れ技
家具をそのまま持ち込みましたから　変わらずのレイアウト
近場の引っ越しなので町の空気もそんなに変わりません
と思っていましたがそうでもないような気がしてきました
色々ありすぎ把握できていません
まだ引っ越した感がないと言いますか　心にキャッチできていません
で寒いので　エアコンもヒーターもフル回転しています
と言いたいですが　父ちゃんとリビングにいる時だけ
どうも私はエアコンのぐるい空気が苦手で
気持ちが悪くなってしまいます
今ヒーターをつけていますが　全然暖まりません
でもないか
顔だけがほてっています
そう相変わらず私は「寝食」ともリビングライフしています
自分の黄昏部屋もできたのですが
まだまだ新生活を楽しむ余裕がありません
集合住宅からの脱却が半世紀振りなら
1階での寝食も半世紀振り　
実家は平屋の古民家でしたが
そこでの暮らしは
空気の境界線を感じる事はなく
全て自然で　住む事の豊かさがありました
この空気の違いは何でしょう
先々週と今週　新しい住人の引っ越しがありました　区画に7棟の建売住宅
私は外出時に目が合いましたので
よろしくお願いしますとお声がけをしたんですが
無言で会釈を返して下さいました
昨日の方には　知らんぷりをされてしまいました
いいんですけれどね
眉毛描いていたし　なんのこっちゃ😟 　
セールスレディと勘違いをされてしまったかな
もう行き場生き場なしの我々です
なんでもどんと来やがれです

　
それにしても寒い
ブロガーさんのストーブ記事に目が留まります
炬燵の事を書いていらっしゃる方は　そう言えばいないな
今の家は和室がありません　天上も意外に高い

炬燵も我が人生で出番無しかな

「何でも」切り捨て　シンプルにしてきたけれど
これからもそうであり続けるだろうけれど

 

身も心も寒ければ　温もりが欲しくなります
私は　我がままで贅沢な生き物ですね
あ～猫ちゃん抱っこしたい
一緒に暮らしたい　ﾆｬﾝ　=^_^=

あなたは誰と契りますか🎶

結婚して35年　

初めて2人きりで10日間もべったりと一緒にいた
こんな事お互いに苦しかった
父ちゃんは完全なる出まめ　
家にじっとしていることなんて病気の時以外になかったけれど
こんなに長期間の体調不良は父ちゃんにとって人生初めての事
仕事も先々週金曜日より今日まで休んでしまった
金曜日は他の用事で有給を取り
土曜日に肺炎を発症した　金曜の夜にすでに調子が悪くなっていたような気もする
まだ完治していないが　
お医者さんから明日から仕事に行っても大丈夫との許可が出ました
私はマイペースで人生を楽しむタイプ　
家も外も　どんな時間も大好きである
病気だったから仕方がないですが
10日間も　24時間　父ちゃんに合わせ　我がままを聞き
心底疲れてしまいました
近い将来かもしれない　介護人になれるだろうか
逆の介護される立場は　もっと心情的にきつい
私は甘え下手である　神の領域に入ってしまえば
自分ではどうすることもできないが
人様の手を借りて生きて行く事ができるだろうか
重い現実を目の当たりにし
遊べるうちに遊んでおこうやないかと　
父ちゃんと体たらくな契りを結ぶ

長居をしています o^―^o

 

いつの間にか当ブログに訪問して下さった方が１００万人を超えていました
ありがとうございます
5年と半年あまりかかりました
最初は簡潔なる⁇備忘録にすぎず　訪れて下さる方もほんの数人でした
多くのブロガーさんが語られているように
訪問して頂いて読んで頂く事はブログ継続の禿身励みになります
当初は勝手がわからず　色々なご意見を頂き「禿身」になる事も
思い余って読者の方に何の断りもいれず　
ブログタイトルを変え今日に至っています　
その時の過去記事を抜粋しました　

 

【ブログのタイトルは当初「あらら」でしたが
ある時ブロ友さんから「あらら」の主が
私のあずかり知らぬところで　やり玉にあげられ
喧々諤々つつかれていると教えて下さいました
で　そのブログetcに　訪れてみましたが
読む気にもなれず　自分の事なのかどうかも正確に確認する事がないまま

自分のブログタイトルだけを
より個人が明確になるように
自戒もこめ意識できるように
「ふきの指定席」に変えました
その後も色々ありですが　なんとかブログを続ける事ができています
私程度はこれですんでいますが…】

こんなことも　どんなことも　そんなことも
色々ありの　私のやんちゃなブログです
多くの皆様に　ご訪問頂いた事　改めて心より感謝申し上げます
ブログは本当に私の「心の指定席」になってしまいました
家族には言えなくても　ブログになら書ける
人生の通りすがりにちょこっと寄り道をするつもりが
長居することも多くなりました
これからも　末永くのご縁を　よろしくお願い致します
私の皆さんへの突撃訪問も半端なしです
ヨロチクビー😊 

　　　

「昭和に生まれた女」番外編

「番外編」とは先に書いた記事のリコメに
少し訂正加筆をしたものです
皆さんにも広く読んでいただいたらとのご助言もあり
それにもまして私も深く感じる思いもあり
コメントをして下さった「ゴンマサの親分」以外の方にも　
そんな私の思いを感じて頂けたらとの思いに至りました
但しその方は
「面白すぎるからもったいない みんなに読んでもらって」とのご発言でした
確かに…　私の成す事全て　笑いに値します　以下の記事です

「ゴンマサの親分」さま
ありがとうございます
まだ父ちゃんの微熱と頭痛は残っていますが
峠はこえたように思います
私の母もそう言えば肺炎が原因で旅立ちました
家族がまごまごしている間に　
あっという間に逝ってしまいました
肺炎は今でも命取りになる病気であると思いますが
3回目の検診でやっと病名が判明するとは
この事をどう受け止めればいいのか
入院はさせて頂けませんでした
満室を理由にどの患者さんも　転院をさせられているようでした
いろんな事情が見え隠れしているように感じました
ICU？にほぼ半日　閉じ込められていました
救急患者さんがひっきりなしに運ばれてきます
救急で運ばれてきたご年配のご婦人に
カーテンごしに
「お父さん」と呼ばれ背中を鷲づかみにされました
その時は　その患者さんのそばにどなたもいらっしゃいませんでした
恐怖で言葉もなく　すくむ私を見て
父ちゃんが笑い転げていました
シルエットはおっさんに見えなくもない私です
「冥土への旅立ちはごいつしょできません
どうかお許し下さい」と
心からお願いをさせて頂きました

父ちゃんとの　この事が　全ての始まりかもしれません
心して生きなければならないと思いました
病院にはちゃんと付き添いたく思います
社会人現役で　管理職でもある父ちゃんですが
父ちゃんも若い時に比べ　判断力は衰えてきているように思います
私と同じ様にバカしています
日本の政治家はすごし
世界の政治家はかな
殆どの皆さんはいいお年なのに　やはり選ばれし　存在なのですね　
判断力の間違いはあっても　衰えは感じません
かたや父ちゃんは　
会社では大変な事もあるのではと想像します
定年まであと１年ちょっと　なんとか健康を取り戻し頑張ってほしく思います
その後は　太い腹の私が　何とかしようではないかと高を括っていましたが
お互い病気になれば　それはちょっと無理で
大変な老後であることが一目瞭然です
その老後は　すぐ目の前にきています　私はすでに意識もうろうとしています
親分どうしましょう　😢

あの顎女　顔はしかと記憶しています
怨みツラミの記憶は確かなのに　
その他の事は何故に覚えられもせずでしょうかね
ガハハと笑うしかありませんなー
　　

　    父ちゃんは「変わらず」の状態です
　　随分と痩せました
　　本人には言いませんが　頭髪もかなり抜けてしまいました
　　変わらずの私を見て「隠れてこっそり食っているのか」と暴言をはきやがる
　　甘い物しか口に入らず　ラミーチョコを飲み物と一緒に押し込んでいます
　　今地震があったかな
　　引っ越してきて「初めて地震」程よく揺れました
　　さ～て
　　なんかわかんないけれど　頑張りま～す　

昭和に生まれた女

引っ越しをしてまだ1ヶ月も経っていないのに
随分と時間が流れたような気がします
テレビもネットも最近までつながりませんでした
やっとこさつながり　またいつもの日常になるかと思いきや
父ちゃんの肺炎が発症し　最初は原因がわからず
七転八倒する日々
自分の判断力の衰えに愕然とし
その事に伴い　社会の関りも負の現実が全面的に迫ってきました
私は相変わらずリビングのソファで寝ていて
父ちゃんは2階の自分の部屋で寝ています
発症5日目にして　
まだ父ちゃんの様子伺いに行っていません
とても静かです　薬が効きやっと眠る事ができているのだと思います
それまではそっと様子を見に行っても
少しの空気の変化も　神経に触るらしく　露骨に嫌がりました
私も父ちゃんの小さな物音ひとつにも敏感に反応し　眠れないでいましたが
やっと眠る事ができました
生きていますよね
ちょっと確認してきます

 

 

大丈夫でした　 
部屋の空気も穏やかさに近づきつつを感じました

それにしても医療費の高きことに目が点になり
大学病院で診察を受けるのは
20年⁇ぶりぐらいのことなのでぶったまげる事ばかり
システムも大きく変わり　なかなかついていけません
昭和を引きずった私のような　御同輩が
声を荒げて　係りの方に詰め寄っていらした
男性の無念な気持ちに　涙ぐみそうになりました
また異国の女性の悲痛な叫びも
彼らの気持ちをくみ取るどころか　そんな事は日常茶飯事なのか
機械のボードからのメッセージが流れていました
迷惑行為は止めてください　ナンタラカンタラと
いちいち1人1人に対応できないのも理解できますが
なんだかな…
大学病院まで出向く人は　切羽詰まった命がけの人が多いのではなかろうか
ほんの一言の温もりでいいのに　
それさえも無理なのだろうか
こんな所にはもう来たくないね
また行かねばならないけれど
父ちゃんもう1人で大丈夫だよねと言ったら
嫌　ナンタラカンタラとぬかしおった
いろんな事での手続きに戸惑う私を　
顎で指示した受付の姉ちゃんに会いたくないし
あ～情けない
コーチーでも飲もうか

病院の待合室にて

今病院に来ています

実は今朝ブログをアップした後

父ちゃんの熱と頭痛がぶり返しました

熱は39.２度

市販の薬を飲んで 症状を緩和させ

父ちゃん自らの運転で

月曜日に受診した大学病院に

全てリセットし

検査をし直しています

多くの患者さんで ごった返しています

すでに4時間以上経過

私は

待合室で待つことに

スマホの利用は大丈夫との事です

今ブログを書きながら

先生と患者さんのご家族との会話を

耳をダンボにして聞いています

先生べらんめえ調の大きな声で話されます

笑ってはいけませんが

可笑しすぎる

不思議と場が和んでいます

内容は重篤なんですが

父ちゃんの検査はまだまだ時間がかかりそうです  😢

父ちゃん肺炎でした

抗生物質が効かなければ

入院となります

まだ検査は終了していません  13:35

破天荒な私

姉に引っ越しをした家の写真を送ってと言われたが
まだ全景を撮っていない事に気が付いた
家自体は建売の戸建てで 
人生の時間が経過した庶民？の我々が買えるくらいだから
それなりのそれだけの家で
とりたてての魅力は感じていない
ただ縁があって買ってしまったにすぎない
と
こんな事を書き こんな言い方をすると
一部の方には
批判をされる事に気が付いた

人それぞれの考えは自由であるけれど
そうか…
ブログには包み隠さずの 自分の本音を吐露しているが
やはりこの信念を貫いてブログライフを進めて行こうと思う
「ふきの指定席」だから… ここが私の居場所だから
全て寛容 イケイケドン！

この私の破天荒な軽さが
父ちゃんを傷つけてしまったのかな
今回の父ちゃんの体調の悪さを目の当たりにしてそう思う
今日も仕事に行くのは無理であろう
家を買ったと言っても
金銭的な負担はほぼ無いに等しい
資産持ち家があったことが 今回とても大きな助けになった
父ちゃんには金銭的な負担がかからないから
大丈夫と軽く考えていたが
家に対する考え重さが全然違っていた
私はあくまでも住む場所に拘り 父ちゃんは器家に拘った
そしてまだ私は古民家に憧れを持っている
でも今更どうのこうの言ってもはじまらない

父ちゃん母ちゃんであり続けるなら
父ちゃんが温もりのある場所であるように努力をしよう
今日は医者に行くとする
もう1人でも行けると思うが
父ちゃんは完全にお子ちゃまがえりをしている
年を重ねる事は原点に戻って行く事なのかな…

母ちゃんはちょっと疲れました　😟 
ちょっとだけ横になるとします　ﾎﾅ　
PCの横に我がベッドあり　😋 

ネットは復活しましたが 父ちゃんが復活しません

26日ぶりにネットがつながりました
とてもふわふわして不思議な感覚です

パソコンで早速ブログっています

「書く　読む　観る　打つ　買う」を
まとめて張り付いてやっちゃっています

父ちゃんは今も回復せず
セカンドオピニオンもし　かなり強い薬を貰っていますが
効果なしです
私があまりにも　熱も頭痛も腹痛もおこらない体質なので
見ていてとても辛く　かわってあげたく思います
どうしてもインフルの症状だと思いますが
医者は違うとの診断です
タミフルですぐ元気になりそうな気がしますが
食欲もなく　何を作っても食べてくれません
35年の夫婦生活で　父ちゃんのこの様な状況は何回も経験していますが
3日目4日目？も好転せずは　ちょっといつもと様子が違います
今も張り付いて様子を見ています
本人は嫌がりますが　より悪化するようなら
今度は救急車を呼ばせていただこうと思います
本人はもう動けません　
車の手配もスムーズにいきません　
私は車の免許を持っていません
越してきたばかりで　頼る事ができる　知人もいません

冷静に考えると　私　父ちゃんの付き添いで
２回とも眉無しの妖怪婆の状態で付き添っていました
父ちゃんは目にクマができ妖怪爺の形相
何を書いているんだか
父ちゃんは先ほど飲んだ頭痛薬効いて　軽く寝ているようです
熱はひいていないので苦しそうではありますが
考えたら私はいつ寝ているのでしょう

いつ食べているのでしょう
「デブ症」だから痩せねえし
私は
子供の頃から　不眠不休の　妖怪人間　でした　😱 

皆様　沢山の応援ポチありがとうございます

健康でいましょうね^_^

深夜父ちゃんの体調が悪化し

今度は大学病院の救急外来に

今は救急車を呼ぶともれなく消防車がついてきます

そこまでのことではないと判断し

民間の車の手配をお願いするも 

なんと配車できないと断られてしまいました

他を探すも見つからず

再度事情を説明して 今度は配車をして頂くことができました 

病院では

色々検査をして頂きましたが

原因はわからずです

命にかかわるような事ではないとの判断に

とりあえずはほっとしています

今回の一連のこと

弱者には 厳しい現実に直面しました

人手不足で

タクシーの運転手さんが そもそもいらっしゃらない

病院では 適切な対応をしていただいたと思いますが

そこでも 人手不足を感じました

4時間の時間を要しました

父ちゃんはまだ ぶっ倒れています

でももう父ちゃんは大丈夫と

私の人生の時間が確信しています

健康であることの 有難きを思ったここ

一両日でした