猫ちゃんのベッド完成
うたひろちゃん達 警戒をして なかなか自分達の部屋に入ってきません
今 オドオドしながら ひろが参上
でもすぐに1階のリビングに戻ってしまいました
猫ちゃん達は
普段 私がいるリビングで生活をしています
私を感じて 日々の生活があるようです
ふたりで留守番をする時に 本人たちも納得して
この部屋で私の帰りを待っていてくれます
私の言葉を理解しますから とてもお利口さんのふたりです
私が寝るソファ「ベッド」をうたひろ達が占領してしまい
私の寝場所がなくなってしまったので
急きょベッドを購入した次第
うたひろ達は 私から離れる事はほとんどないので
結局私もこのベッドでうたひろ達と一緒に寝る事になるのかな
父ちゃんが俺がここでうたひろ達と一緒に寝るとのたまっていますが
それもよしです
猫ちゃん達の部屋は小奇麗でしょ❣
意外にもふたりはとても綺麗好きです
猫じゃらしなどの 遊び道具は 自分達で全て
リビングに持って来てしまいます
ベッドで横になったら 空がガビ～ンと迫って来て
変に落ち着き 癒される事に気が付きました
ここでうたひろと３にんで眠る事ができたらどんなに素敵でしょう 
初日は失敗でした（爆）
昨日夜9時前には帰宅し 風呂から上がったと思ったら
会社と緊急会議の父ちゃん
非常事態が発生したらしい
食事も取らないまま 10時を過ぎても続いていた
コロナ禍ですっかり仕事の形態も変わってしまった
社会そのものが変わってしまったのだから
以前のような日常に戻ることができるのだろうか
何故か自分の部屋ではなく 猫ちゃんの部屋でやっていた
猫ちゃん達は部屋から追い出されて目が点に (・・? ﾆｬﾝでや
息子は父ちゃんがテレワークをしているとは知らずに
猫ちゃんの部屋を開けてしまう
私は書類を渡したりと
家族全員が無防備に映り込んでしまったかもしれない
余計な事は聞かないが
父ちゃんは恐ろしく機嫌が悪い そして疲れてもいる
仕事の現場では大変な事も多いであろうに
その大変さを思いやる事もなかった私である
生きる事は苦しみの方が多いかもしれないのに
私は要領よくかいくぐり 自分の足下しか見ていない
生き抜く力は人それぞれである
高みを目指さなければ 人はそれなりに生きて行けるものであると
高を括っている
結果 斯様なりの私である 人としての魅力はない
そんな父ちゃんも猫ちゃん達に癒され
とりあえず仕事の事は 棚に置く事ができたようである
残念ながら今日のゴルフはキャンセルになってしまったが
ならばと
ツーリングでの気晴らしを目論んでいるようである
まだ起きてはきませんが 5時だもん寝
気力も体力も戻っていますように…
父ちゃんの元気は復活せず
コロナで失職の息子は日雇いに…
我が家の男達の厳しい現実です
そして
猫ちゃんとぬくぬくの我 (´；ω；`)ｳｩｩ 8：26
6年もブログを書き続けているが
ここ1ヵ月は 完全に猫ちゃんブログになってしまった
ブログでは飽き足らず
2年ぶりにインスタを復活させ そこでも猫ボケしている
40年来の仲間たちとはコロナ禍のなか ラインで今の時をつなげ
話題は泉の如く溢れ 尽きることがない
これ以上自分自身のSNSの世界を広げようとは思わないが
新手の詐欺の如く あちこちから お誘いがかかる
とても有難いが もう私のキャパシティを超えていてついていけない
原点に戻る事を想像してみる
白痴化した自分しか見えてこない
新聞も読まず テレビとも殆ど無縁
目が悪く紙上の字は読み辛く ネットでネート
読む書く観る・・・
それらに生で触れる事の 血踊る感覚は 私にとっていつの頃までだったか
今は水流れるが如くだ これもまた良しではなかろうか
水さえも枯渇してしまったら
私はすぐ干からびてしまうだろう
ツンデレ猫ちゃん達に かしずきながら また今日という１日がスタートする
早朝千葉県で震度５弱の地震が発生
都区内は震度３とのことでしたが
当地は体感的には震度4強の感じ
長く揺れました
猫ちゃん達の反応が凄かった
動の姿勢で固まったままでした
どんなことがあっても
うたひろを置いて逃げる事なんてできないよ
でも人間なんて生き物は
いざとなったら
我が子を踏み台にしてでも
親の自分は助かろうとするもの
中国で そんな意味のことわざがあったと思うが
思い出せないな
私は断じてそんなことはないと思うけれど
66年も生きていて ぬるま湯だけの中で生きて来てしまった
自分にふりかかる
身体の痛みには弱いが 心の痛みには意外に強い
どんな痛みも
ぬるま湯につかれば癒され 前に進む事ができた
でも
高い壁の向こうには何があるのかな・・・
うたひろ達が初めて我が家に来た日の写真です
猫ちゃんに現を抜かし
ブログを 写真を アップしていたら
我が家の様子が丸見えである事に心が行きませんでした
日本の古民家に 大きな憧れを持って 家探しをしていましたが
それは2年余りに及んだでしょうか
結局は
都区内の建売物件に縁があり
即決で購入を決め 1ヵ月たらずで今の家に引っ越しをしてしまいました
コロナ禍で世の中が大変な今
コロナ禍前の引っ越しで 運がよかったと胸をなでおろしています
よかったなんて不謹慎ですね お許しください
急な引っ越しでしたので
家具なども買い換えや処分をする間もなく
そのまま引っ越しをしてしまいました
インテリアには殆ど興味がないので
そのままは そのまま継続しており
猫ちゃん達の写真をアップすることで
その我が家の雑さが丸見えである事に 恥ずかしい感覚は欠如しています
清潔にはしていますが
私の身づくろいと同じ感覚の家なのです
スカートは1枚も持っておらず
物心ついてからの人生を 殆ど万年ジーパンで通しています
それもここ何年かの温暖化で
年の半分以上は ジーパンをはいての行動が暑くて苦しくなり
今は何だっけ
ダブダブのスカートみたいなジーパンをはくようになりましたが
住まいも身繕いも
「生き心地」がよければそれでいいのです
こんな暮らしぶりです
そんなこんなで
この家もご主人様は 猫ちゃんに取って代わっています
猫ちゃん嫌いの人は
我が家に1歩も足を踏み入れる事ができませんね (=^・^=)
猫ちゃん達に 我が寝場所であるソファを占領されてしまい
眠れない夜が多々あり
普通サイズの猫と人間であれば
3人掛けのソファも余裕でしょうが
我々は幅がありすぎ且つ重すぎます
ソファでの同衾は無理でした
仕方が無い 猫ちゃん用にベッドを買う事にしました
せっかくだから 私も一緒に寝れるように
皆が一緒に寝ても大丈夫なサイズを
早い話が人間様使用のベッドです
もうネットでチョンしてしまいました
週末には届く予定です
木製の組み立て式のチープなベッドですが
届いたら 父ちゃんに組み立ててもらうとします
我が試練の日はもうしばらく続きます
猫ちゃん達に
「そこは私の寝場所ですからどいて頂けますか⁈」と
どうしても言えません
仕方が無い 可愛い寝顔をじ～っと見ています
猫ちゃん達の寝息が私の幸せ度を倍増させてくれます
ブログだけでは飽き足らず
2年ぶりにインスタを復活させました
そこでも猫呆けしています
動画でうたひろの寝顔と寝息発信中 =^_^=
下僕人生＼(^o^)／
市販のケーキの殆どは私には甘すぎ
どんな名店のケーキでも美味しいとは思えません
食パンさえも私には甘すぎ
自分でパンを焼くようになったくらいですから
昨今の食パンブームで やっとその拘りから解放され
美味しさを堪能させてもらえるようになりました
前置きが長くなりました
工場直販で どうたらこうたら
半額で濃厚チーズケーキ他を販売しますとのチラシが入っていました
近くなので
ご時世ゆえ 協力しようと思い 雨の中出かけました
詳細は省きますが
新手の詐欺に遭ったような気持ちになっています
はっきり言って全然安くもなくです
多くの方がいらしており 私の前後の方しかわかりませんが
私を含め 支払いが皆さん1万円前後になっています
買わないで その場を去れない雰囲気
キャッシュのみ
実に巧妙な手口 この販売方法を思いついた輩は策士です
後の祭りですが
美味しい物なら コロナ禍の状況下でも
売れ残る事はない訳で…
「濃厚」チーズケーキなら私でも大丈夫だろうと思いましたが
１切れを食べただけで 余りにも甘く
買ってきた物全てを冷凍保存にしてしまいました
66年も生きているのに
相も変わらずの自分の甘さが ケーキの甘さ以上に堪えがたく思いました
猫ちゃん達が家族になって
まだ20日ほどしか経っていないのに
私の思考が完全に猫禍化しています
明けても暮れても猫ちゃんの事ばかり
私にまとわりついていたツンデレ野良猫ちゃん達 4匹います
どうなったと思いますか
現実を目の当たりにし ショックで総崩れ
私にはそんな風に見えました ハイ私自意識過剰でやんす
我が家のそばまで来て どうして どうしてと 訴えてきます
うたひろ達が 野良ちゃん達を威嚇するかと思ったんですが
さっと逃げてしまいました
金持ち喧嘩せずの余裕… ちょっと違うか（爆）
その後野良ちゃん達は 何度も我が家に来ますが
うたひろ達は相手にもしません
野良ちゃん達と 家族になれなくてごめんなさい
私の体力では 2匹が限度だと思い知らされています
町の野良ちゃんは 優しく保護されています
自由も人様の愛も得ています
囲われの身のうたひろと
猫ちゃん達にとってどちらが幸せなのでしょう
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今うたちゃんがブログを書いてくれました
何を言いたかったのかな
私たちの相手をしなさいと言っているのですね
ひろ君もそばで切なげに見ているし
完全に私の自由はなくなりました
自由に生きて来た私が自由を奪われマゾ禍化しています
カ・イ・カ・ン
我が実家はかなり広い土地を所有しており
家から遠くにある土地は他者に無償で貸し出していて
自由に使って頂いています
いずれ自然貸与の形でなんら問題はありません
実家で1人暮しの姉ですが
家の周りの庭と畑も 姉の手に余り
頂いた10万円の給付金で除草シートを買い
そのほとんどを覆隠す事にしたそうです
ど田舎の土地など買って下さる方はいませんし
人里離れた場所にある土地ならまだしも
土地は人々の生活圏の中にあり
草ぼうぼうの状態にするわけにはいきません
私以上にガーデニングが好きだった姉も寄る年波には勝てず
管理ができないと音を上げてしまいました
勿論古民家である実家の管理もです
家族がいればまだしも
姉ひとりでは何かと大変であることは想像に難くありません
勿論私とて加勢する力はなく
気力体力の衰えは容赦なしです
いろんな事に区切りをつけ
我々姉妹は本当の意味で 土に帰る準備が必要なのかもしれません
姉はこの9月で69歳になります
お互い気持ちは若くても 現実の老いの加速度は容赦なしです
姉とは東京で7年ほど一緒に暮らしました
一緒に暮らしたと言っても お互い20代で人生の活動期
住民票が同じぐらいの感覚で
常に気は外に向いており
私は旅人であり続けたので 一緒に暮らした事の
その時の生活の記憶はないに等しいのです
人生はアッとの間ですね
姉は結婚をすることもなく ずっと独り身を通しています
男性陣には人気の姉でしたが
ずっと妻子ある男を想ったままの姉でした
その男性も 数年前に黄泉の国に旅立っています
惨い男です
私は欲を出し 新しい🐈🐈家族が増えた事を姉に話しましたが
無責任であると一刀両断されました
いずれ私の歳を超えるかもしれない幼気な命の存在の責任は
なんとしても果たしたいものです
その時点で 父ちゃんに「アラカンの奇跡」が起きた事を
姉はまだ知る由もなく
私以外の家族は動物嫌いであると思っていましたから
母ちゃんと呼ばれた後 ひろ君と禁断の愛
トータル
