使えぬ秘書に使えぬ大臣。責任の果たし方。

　先週までは２，３日に一回は熱海、湯河原、箱根へ行ってきました。各種団体の総会ラッシュ。風呂も入らず帰ってきます。
　これが原因で伊豆方面にはプライベートで行く気にならない。厭な気分（仕事にきたような）になるので。

　ここ数日は一日平均３件の陳情相談を受けている。
　個人、団体、地域など様々。

　そんな中の一つに厚木方面の相談があり、解決に向けてそちらの衆議院議員を介して地元の県会議員事務所を紹介いただき、私からお願い。

　当事者たちを引き合わせるので日程調整をしている途中から、県会議員事務所の秘書が音信不通になる。

　毎日何度も電話を入れても無しのつぶて。一週間ほどして、「やっぱ難しいので無理でした」と衆議院議員事務所を通じて連絡。

　頭にきたアッシは、「県会議員自身に３０分以内に電話させい！！！」とその県会議員事務所にＴＥＬ。（捌け口として言いたかったのもあるが）

　秘書にも色々いて、将来の勉強にと頑張る者、秘書業に生きがいを感じ頑張る者、社会で通用しなくて流れてきたものetc・・・。

　結構、後者が多い業界でして。

　松岡農相が自殺、議員宿舎で首つり！
　事務所費や談合企業からの献金だけでなく、更に疑惑が出る予定だった大臣。

　自殺での責任の取り方は子ども達にドー映るでしょう？

　こんな疑惑があって、それで自殺する大臣のもとでの政治に何を期待出来るだろうか？
　学生時代に新井ショウケイが自殺した時はがっかりしたが、今回は呆れるだけであった。