汚いお尻は、きちんと拭きましょう。

　出先の為、体重不明。（田舎のお袋が怪我のため急遽、土・日と群馬へ。腕の骨折で済んでよかったです。６０歳超えたらスケートは危険キケン棄権）

　↑の件で半年ぶりに群馬へ行き、実家でひと時。母は珠算教諭をしているのだが、学生時代から外国語の勉強が好きで今ではELTや留学生の受け入れや、嫁いで来て言葉の分からない人たちに文化交流事業などのボランティアをしています。

　そんな母から先日も、嫁に来て苦労して精神が病んでしまう人の話を聞いたばかりだったのだが、最近は４人の中国人嫁さんから相談を受けているそうです。中国人嫁といえば、お分かりだと思いますが例の滋賀県で起こった中国人母による２幼児殺害事件。

　まだ、具体的にはいじめにはあっていないようだが、ただでさえ苦労する異国の地での結婚・育児である。今回の件で周りの目が明らかに変わったように感じると悩んでいるとの事。難しいですね。行政問題というよりは日本人の性質、社会風土などに起因する部分。しかもただでさえ事件が事件でしたから。

　しかし、同じような事件を起こさない為にも日本人が外国人母の受け入れにさらに一歩まえに心を開かねばならないでしょう。現在が単なる過渡期なら良いのですが。

　前原民主党に一言。

　自分たちの尻も拭けんで、今後与党に尻拭けと詰め寄っても時間の無駄。過ちは認め謝罪と責任の所在をはっきりさせ、目に見える形でけじめをつけなければって言ってるでしょう。オラの言うことなんか聞いてないか。

　与党にも国民にも、自分たちは誤りをした時はこうします。と、見せないで筋の通らん言い訳や入院って、おまえさんら、誰とどこがちがうねん。なぜか、関西弁に・・・。まさか、筋を抜く・・・政治構造偽造問題では・・・何のこっちゃ。