浅野文直の言いたい放題!-ブログ版-

宮前区選出の川崎市議会議員、浅野文直が市政・国政・時事などを中心に痛烈に斬る!浅野文直のべクトルとは?平成政治侍!

政治の行き違いがこんな所にも、中国。

2006年02月14日 23時04分27秒 | Weblog
 朝一番 80.8キログラム (踏ん張れ、チョコ食うな~)喰っちゃったー!

 最近の中国には驚かされます。宇宙への進出、最速のリニアカーなどODAをもらっていた国とは思えない。というか何でもっと早く打ち切らんねん。

 あっ、昨日のフィギュアペアもすごかったですね。
 それから、何と中国にルーレット族なるものまで生まれたそうです。ロケット作る位ですから改造車も作れるでしょうが、実際に見ていない自分としてはそんな車が走れる道路があるのも想像つかず・・・。

 さらに、反日感情も高まる中国では何と三国志などの歴史ゲームの商標保護の声が高まっているとか。
 コピー品造りまくっている連中がなにを言うーとも思うのだが実際どうなのか。

 チンギス・ハーンは源義経だと言い張っても、三国志の時代の日本はエート原始・・縄文・・よく分かりません。私が小学校卒業の頃から、パソコンやPCゲームが身近なものになったと思うんですが、中学1年の時にPC8801の[三国志]に夢中になったのははっきり覚えています。

 どんな宗教や国家体制でも民間人レベルで交流する分には皆分かり合えるのに、政治の舞台ではこじれますから。麻生外務大臣も記者とのやり取りでは、非常に気持ちのいい切り替えしをみせるのだが、殊アジア諸国には反感買う発言ばかりしますからねー。

 まず、日本の閣僚入閣の最低条件は無条件降伏とは何なのか理解している事なのではないかと思います。あまりにも不必要で無益な発言が閣僚に目立つ。これでは本来主張すべき事柄をようやく主張したときに取引材料にされてしまうのです。