洛中在住

京都暮らし

扉と外壁と鬼門と

2013-04-12 | 新しいおうち リノベーション
午前中、現場で打ち合わせでした。
ドッカーーーンと扉が入っていましたよーーー!!


今は養生で見えないけど、こんなのが入っております。
画像はお借りしています。

本物は木の塊!って感じで(材質は木じゃないですが)重厚感あふれております。

さてさて、二十年ほど経ったこの薄汚れた壁。
もちろん塗りなおすのですが、その色合いを実際見ながら決めてきました。

真っ白は眩しすぎるし近所で浮くので、かなり明るいクリーム色に。
でも大きい面積を塗ると薄く(明るく)感じるとのことで、ほとんど白に見えるかもしれません。

あと、玄関周辺の木のフェンスの確認もです。

ブラインドのカタログもどっさり渡されて、決めることがいっぱいで頭が破裂しそう。
カタログ見るの楽しいけど♪

大工工事もそろそろ終わりが近く、仏壇収納のかたちが見えてきました。
ここは真っ白の扉がつくので、閉じてしまえば白い壁みたいなものです。


義父が亡くなったとき、義母が仏壇を整理して小さくしていたから、これだけで済みました。

なぜ向かって左側に細長い収納をしたかというと、仏壇の位置が裏鬼門にならないようにです。
私は気にしないタイプなんですが、親戚に色々言われると後が面倒なので、一応気にしてみました。
ちなみに玄関方面が鬼門になるので、場所を空けるか南天でも植えようと思います。あとお札と。
これだけは気のもんですね。

洗面の壁厚収納は完成したようです。これで随分助かります。


階段下の小さな収納と文太小梅のおうちには壁ができていました。
収納にはこれまた壁と一体感を出す白い扉(取っ手なし)が付きます。

文太小梅のおうちはぽっかり空間をあけたままで、大きいケージを入れるのです。

二階では電気屋さんがダウンライトをつけるための穴を開けていました。

来週にはクロス屋さん、タイル屋さんが入って、室内が真っ白になっていきますよ。
楽しみでっす♪


あと、今日は旦那の誕生日です。
ちょっとした小物と焼肉とケーキをプレゼント!

おっめでとっ!
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