洛中在住

京都暮らし

憧れのミルク臭

2012-02-23 | 日常
旦那が小文太に会いたい一心で必死になって仕事から帰ってきます。私なんか無視で
「会いたかったよ~!」
ってギュッと抱いて、家にいる間、小文太を離しません。フリーダムで助かりますけどね。

あれ、写真撮るとき、いつもこのユニクロ着てるな…


原始的で不思議な生き物だった小文太も、なんとなく表情がみえてくるようになりました。
たま~にニタリと笑います。白目むいてニタリは本当に恐ろしいです。
今まではただ上を向いて泣いていただけだったのが、添い寝する私の方を向いて私の肩を
パンパンと叩きながら泣きます。大好きなオトンの前ではご機嫌で手足パタパタさせたり。


そして、小文太の親父臭は相変わらず。
でも決して嫌いな匂いではなく、どこか懐かしい匂いがする。
ずっとなんでだろう、どこで嗅いだ匂いだろうと頭クンクンしながら考えていたんですが、
小文太と添い寝していて「あ!」と思い出した!

子供の頃、父親に添い寝してもらってた、父親の寝具の匂いだ!父親の部屋の匂いだ!
わーわーわー、やっとしっくりきた!小文太は父親の匂いでした。

つか、それってまんま親父臭じゃないっすか。
ああ、小文太よ、早く赤ちゃんらしくミルク臭になっておくれ。
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