幸福実現党一生応援!(世界の宝物)

ザ・リバティー・ウェブ

http://www.the-liberty.com/

〔『猛女対談~腹をくくって国を守れ』〕

2012-07-04 | ニュースに出ないニュース
皆さま、おはようございます!
来る7月6日(金)、幸福実現党より新刊書籍『猛女対談 腹をくくって国を守れ』が発刊されます!⇒http://goo.gl/8bhYE

幸福実現党・大川隆法名誉総裁と幸福実現党青年局長・釈量子(しゃく・りょうこ)氏との公開対談です!全国書店にて頒布致します!ぜひお買い求めください!

本日は、釈量子青年局長より、本書発刊に向けての熱いメッセージをお届け致します!

※合わせて、中国軍の軍事研究を専門としている釈量子局長のHRPニュースファイルへの初投稿記事「宇宙への覇権拡大――本格的な中国宇宙軍の時代に備えよ!」もご覧ください!⇒http://goo.gl/gmRTM
☆゜・:.。. .。.:・゜
【釈量子青年局長寄稿】

皆さま、おはようございます!青年局長の釈量子と申します。どうぞ、よろしくお願い致します!

7/6に発刊となる書籍『猛女対談』は当初、『美女対談』という演題で収録予定だったのですが、案の定、対談者である私の“猛々しい"キャラにより、この度、『猛女対談』と改題して発刊されることとなりました。

本書は「猛女」という、うっかり吹き出しそうなネーミングや、まえがきの「面白く読んでくだされば幸いである」という大川隆法党名誉総裁の言葉通り、楽しくサラっと読まれる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、対談者としては「実は総裁は日本人に向かって剛速球を投げられたのではないか!?」という気がしてなりません。

例えば、5月に茨城から栃木にかけて起きた異常な竜巻現象について言及されています。

「大地震に比べれば、まだかわいいですけど、政局に大きな乱れが起きる政変の予兆だと私は見ています。」(p.20~)

果たせるかな、小沢元代表が民主党を離党し、予言通り日本の政界は大きく乱れ、暗い想念のなかで右往左往することになりそうです。

第二章「憲法改正の焦点」も、思わず息を飲む記述が続きます。

「天皇が元首であれば、『改憲の詔(みことのり)』を出せるはず」(p.35~)

このような視点の発言は、いまだかつて聞いたことがありません。実際、左翼に破壊された教育現場で、皇室を敬うよう教えられることはほぼありません。

また「政治と宗教が一体化しているのが日本の政治の本質」という観点も、絶対に押さえるべきポイントです。

このように本書に盛り込まれた論点は、日本をひっくり返すような「本質論」ばかりであり、日本の政界に投じられた静かな爆弾のように思えてなりません。

「幸福維新」に向け、本書を日本の隅々まで届け、腹をくくってこの日本を守り切ることをお誓い致します。

ぜひ、本書を政治活動にご活用頂けましたら幸いです。ご指導ご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

釈 量子
blog:http://shaku-ryoko.net/
facebook:http://www.facebook.com/ryoko.shaku
アユハ8月号:http://are-you-happy.com/
☆゜・:.。. .。.:・゜
◆本日7月4日(水)12:00~ユートピア活動推進館の御生誕祭にて、釈量子局長が「太陽の昇る国、ふたたび─新しい女性の時代へ」と題し、講話致します!

講話終了後、釈量子局長の新刊経典『猛女対談 腹をくくって国を守れ』の先行発売&発刊記念サイン会も開催!!

凛々しく、潔く、美しく――日本一の猛女(?)の熱い情熱に触れてください!

《ユートピア活動推進館》
港区赤坂2-10-8(地下鉄溜池山王9番出口から徒歩3分)⇒http://goo.gl/RPZCD
電話:03-6277-6937(休館日を除く10時~18時)
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
◎本メルマガは自由に転送、転載頂いて結構です。
◎幸福実現党公式サイト http://www.hr-party.jp
◎本メルマガの購読は無料です⇒購読申込(携帯用) http://goo.gl/6tejG
◎ハピレタWebサイト http://goo.gl/4XrX
◎ご意見・お問い合わせ happinessletter77@yahoo.co.jp
◎Happiness Letter
のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=0001054021

香港返還15 年。香港の自由を守れ!

2012-07-03 | ニュースに出ないニュース
[HRPニュースファイル322]香港返還15年。香港の自由を守れ!

7月1日、英植民地だった香港が1997年に中国に返還されてから15年を迎えました。

胡錦濤国家主席は「共産主義国家が自由主義社会を特別行政区として包含し、併存する前例のない『一国二制度』の成果」を内外にアピールしました。

しかし、多くの香港市民は中国への懸念や不信感を示しており、胡主席の演説中、会場の男性が「天安門事件の評価を見直せ!」「一党独裁を終わらせろ!」と叫び、警備員に取り押さえられる一幕もありました。(7/1 日経)

1997年7月にイギリスが中国に香港を返還してから50年間は、香港の民主政治や自治、言論の自由が保障され、中国は外交と防衛のみを担うはずでした。

しかし、実際は、中国は香港の報道機関への圧力等、香港の自由をじわじわと奪う工作を続けています。

今年3月25日の行政長官選挙は、親中派二人の事実上の一騎打ちでしたが、中国は投票権をもつ選挙委員会(定数1200)に対し、胡主席に近いとされる梁氏への投票を暗に要請。結局、梁氏が大勝を果たしました。

これに対し、香港の民主派は「共産党員による香港統治だ」とし、露骨な政治介入を行った中国政府に怒りをぶつけています。

香港の民主派グループは、梁氏の長官就任や中国の人権弾圧などに反発し、7月1日、主催者側発表で40万人が集まり、大規模デモを実施。梁氏辞任を要求しました。(7/1 産経「香港返還15年 市民は『40万人』の嫌中デモで抗議」⇒http://goo.gl/cnX0S)

しかし、英植民地時代からの自由を守りたい民主派の必死の抵抗とは裏腹に、香港経済は既に中国の支配下に入っているとも言われています。

返還後、香港は中国による優遇措置を度々享受してきました。人口710万人の香港に観光客などで中国本土から訪れた人は昨年2810万人。97年の236万人のなんと12倍です。

香港ドルが地元通貨なら中国の人民元もいたるところで利用可能となり、中国人が欧米の高級ブランドショップの店頭に列をなします。まさに経済から徐々に支配していく中国の戦略がよく分かります。

2011年5月22日、幸福実現党創立者、大川隆法名誉総裁は、香港を代表する施設、九龍湾・国際展貿センターにおいて『The Fact and The Truth』と題する講演会を行い、次のように述べておられます。

「もしあなたが『自由』と『平等』のどちらかを選ばなければならないとしたら、まず『自由』を選ばなくてはなりません。人間は自由な考えを許されているからこそ、幸福なのです。

私は香港の人々を頼りにしています。もし香港人が多くの中国人を未来へと導くことができれば、この国の人々をより幸福にしていくことができるでしょう。」

香港が持つ、代え難い貴重な価値こそ「自由」です。香港には、民主主義と自由主義の根がしっかりと根付いていたのですから、しっかりと自由を守り抜いて頂きたいと思います。

女性政治思想家のハンナ・アレントは「全体主義と闘うためには、ただ一つのことを理解する必要がある。全体主義は自由の最も根源的な否定であるということである」と述べています。(『アーレント政治思想集成2』「全体主義の本性について」、みすず書房、2002)

まさしく、「自由」を守り抜くことこそ、中国という全体主義国家から香港を守り抜く唯一の道なのです。

「同じ民族でも、政治の制度が違えば国は違ったものになる」ことは中国と台湾を見れば分かります。

中国は、政治においては一党独裁体制を保ちつつ、経済においては、一部に資本主義経済を取り入れ経済を拡張してきました。

今、香港が経済のレベルを超えて、政治の基本的な考え方や哲学のレベルまで国が変わっていくかどうかを世界中が注目しています。

香港の自由が中国に影響を及ぼし、中国を導くリーダーの役割を担って頂きたいと思います。中国に「自由の模範」を示すことこそ、香港人の使命なのです。(文責・竜の口法子)
----------
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
◎本メルマガは自由に転送、転載いただいて結構です。
◎幸福実現党 公式サイト http://www.hr-party.jp
◎バックナンバー http://www.hr-party.jp/new/category/hrpnewsfile
◎購読は無料です。購読申込(空メー ルの送信だけでOK!)⇒p-mail@hrp-m.jp
◎購読申込(携帯なら電話で登録OK!)⇒0032-07-0777⇒「1」をプッシュ⇒記載のメルアドに空メール返信
◎登録・解除はこちらから⇒http://hrp-m.jp/bm/p/f/tf.php?id=mail
◎ご意見・お問い合わせ⇒hrpnews@gmail.com

〔7/21(土) 「文部科学省をゼロベースで考える会」オープンセミナー開催!

2012-07-03 | ニュースに出ないニュース
皆さま、おはようございます!
本日は「教育政策研究会・文部科学省をゼロベースで考える会」代表の栗岡真由美氏よりメッセージをお届け致します!
☆゜・:.。. .。.:・゜
皆様、おはようございます!「教育政策研究会・文部科学省をゼロベースで考える会」代表の栗岡真由美と申します。

弊会は「小さな政府」「セルフ・ヘルプの精神」「教育の自由化・民営化」を理念の柱とし、文部科学行政をゼロベースで見直し、教育再生に向けた積極的な活動を続けております。

文部科学省は毎年、教育予算8兆円を使いながら、いじめ8万件、不登校12万人、「ゆとり教育」導入による国際的な学力水準の低下、学級崩壊、自虐史観の横行等をもたらし、日本の公教育を崩壊に導き、日本の国力と未来を衰退させた元凶です。

文部科学省の解体・廃止も含め、文部科学行政をゼロベースで見直し、日本を繁栄に導く未来visionを打ち出すのは、政治の使命です。

つきましては、活動の一環として、毎月、講師をお迎えして、オープン・セミナーを開催しております。

7月度は、講師に『アー・ユー・ハッピー』でもお馴染みの教育評論家の森口朗先生を講師にお迎えし、「~復興のための教育学~『なぜ日本の教育は間違うのか』」と題し、セミナーを開催致します!

今回は、扶桑社新書から発刊された最新刊『なぜ日本の教育は間違うのか』をベースに、戦後の教育改革はなぜ失敗したのか、そして、民間の活用等、教育再生に向けた具体的提言を熱く語って頂きます!

【日時】7月21日(土)18:00~20:00

【場所】五反田文化センター第二講習室
品川区西五反田6-5-1⇒http://yahoo.jp/iWDEH_
・JR山手線「五反田駅」徒歩15分
・東急目黒線「不動前駅」徒歩7分
・東急池上線「大崎広小路駅」徒歩10分

【テーマ】~復興のための教育学~『なぜ日本の教育は間違うのか』

【森口朗(もりぐち・あきら)先生プロフィール】
1960(昭和35)年、大阪府生まれ。教育評論家。中央分大学法学部卒業、佛教大学修士課程(通信)教育学研究科修了。著書に『いじめの構造』『日教組』『戦後教育で失われたもの』『偏差値は子どもを救う』『授業の復権』等、多数のベストセラーがある。

【会費】1000円

ぜひ、皆さまと一緒に教育の未来を考えて参りたいと存じます!心よりのご参加お待ち申し上げております。

☆彡お問い合わせ・お申し込み☆彡

恐れ入りますが、ご参加ご希望の方は、下記メルアドまで、ご芳名をメールいただけましたら幸いに存じます。

【文部科学省をゼロベースで考える会】
代表:栗岡真由美(くりおか・まゆみ)
TEL 080-3711-3871
e-mail:kuri777-mayumi@softbank.ne.jp
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
◎本メルマガは自由に転送、転載頂いて結構です。
◎幸福実現党公式サイト http://www.hr-party.jp
◎本メルマガの購読は無料です⇒購読申込(携帯用) http://goo.gl/6tejG
◎ハピレタWebサイト http://goo.gl/4XrX
◎ご意見・お問い合わせ happinessletter77@yahoo.co.jp
◎Happiness Letter
のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=0001054021

イランのロジックに学ぶ「原発が持つ国防上の意義」

2012-07-02 | ニュースに出ないニュース
[HRPニュースファイル321]イランのロジックに学ぶ「原発が持つ国防上の意義」

核開発疑惑がくすぶるイランに対する経済制裁網が一段と狭まってきました。

6月28日にはアメリカでイラン制裁法が発効。これで大統領の判断があれば、アメリカはイランの中央銀行と取引を行う金融機関に対して、制裁を課すことが可能となりました。(6/28 NHK「米 対イラン制裁が発動可能に」⇒http://goo.gl/4ovPV)

また、本日7月1日から、EUはイラン産石油の完全禁輸を行います。(7/1 NHK「EU イラン産原油の禁輸措置発動へ」⇒http://goo.gl/Rqiai)

たび重なる制裁措置で、イランはインフレや通貨の下落といった経済問題に見舞われていますが、核開発を放棄する気はないようです。

アメリカの研究機関によれば、イランは核兵器1個分に必要な濃縮ウランを、最短4ヶ月で作れるだけの設備を持っているようです。

国連安保理の常任理事国にドイツを加えた6カ国も、イランとの交渉を行っていますが、物別れに終わっています。

6月19日のモスクワでの会合でも、6カ国側は核兵器開発が容易になる20%のウラン濃縮を止めるよう働きかけましたが、イラン側は拒否。次回の交渉は、政治家から専門家に参加者のレベルを下げて、3日にイスタンブールで行われます。

このように、今のところは外交を通じて妥協点を探る動きが続いていますが、一連の交渉が完全に破談に終われば、核開発を阻止したいイスラエルがイラン核施設の攻撃に踏み込む可能性も出てきます。

なぜイランはこれほどの執念で、核開発を続けようとするのでしょうか?

実は現在のところ、イランが核兵器そのものを持とうと決めたのか否かは分かっておりません。

イランが核兵器を作る際には、最高指導者であるハメネイ師が決定をくだすことになっているようですが、アメリカの諜報機関は、彼はまだその決定を行っていないと見ています。

では、イランが必死で手にしようとしているものとは何なのか。それは、やろうと決めれば短時間で核兵器が製造できる技術的な「能力(capability)」なのです。

核兵器そのものを持たなくとも、「抑止力」は短期間で核兵器と搭載用のミサイルなどを作る能力を持った段階で作用し始めます。

イランがこうした能力を保有すれば、諸外国が追い詰め過ぎると、イランは核兵器を実際に作り始める可能性があります。

つまり、アメリカやイスラエルがイランに対して今のような強い姿勢を取れなくなると同時に、核を持たない周辺国もより大人しくなり、外交の舞台で優位に立てるというのが、イラン側の読みなのです。

「イランを見習え」とは言いませんが、こうした抑止力についての考え方は、日本にとって「原発が持つ国防上の意義」について考える機会となります。

日本がどのくらいのスピードで核兵器を製造できるのかには諸説ありますが、90日という数字を挙げる人もいます。

日本が自力で核兵器を持つことなど考えられないという人も多いでしょうが、先ほどのイランの例で言えば、ここで問題なのは「核兵器」そのものではなく、「核をすぐに作れる能力」の保持なのです。

つまり、中国や北朝鮮といった軍事力の拡張にいそしむ専制国家は潜在的な脅威ですが、今後もし日本がこうした国々に脅されるようなことがあっても、日本には「核兵器開発に踏み切る」という「最後のカード」が残されています。

すなわち、日本が「原発技術」を有しているということは、日本に危害を加えようとする国にとっては、大きなプレッシャーを与えています。

「原発を全て廃棄する」ということは、核兵器を持つ能力を将来にわたって捨て去るということです。なぜなら、技術は単純に保存することはできず、産業を維持することが必須だからです。

一度失われた技術は、簡単には取り戻せません。例えば、戦前、航空機大国だった日本が戦後、GHQによって航空機の研究・設計・製造を全面禁止されて以降、現代に至るも航空機製造技術は世界に遅れを取っています。

福島の事故以降、「脱原発」の声が大きくなりましたし、「原発でひとたび事故があれば、子どもたちの将来はどうなるのだ」という不安も理解できます。

しかし、子どもたちの将来を真剣に思うのであれば、国防のことも綿密に考える必要があります。感情的に「原発危ない」と訴える前に、こうした原発の持つ国防上の意義、抑止力効果についても議論を深めておくべきではないでしょうか。

「核兵器が必要だ」という世論が今は盛り上がっていなくても、日本を取り巻く国際的な環境は変化していくことも忘れてはなりません。

中国や北朝鮮のように、大規模な軍隊やミサイルなどで周囲を威嚇する国々と隣り合う中で、「将来的に核を保有する」という選択肢を本当に捨て去って良いのか。それで日本は将来も本当に安全なのか。それはこの国の将来を左右する重大な決定です。

原発問題は国防問題でもあります。日本の「脱原発」を最も願っているのは、どこの国かを考えるべきです。

タイムリーな「イラン問題」を切り口に、原発問題を国防上の視点から考えてみましたが、幸福実現党は、日本の安全、すなわち、国民の皆様の命を守ることを真剣に考え、全力を挙げて取り組んでいます。

私達は日本がもう一度、力強く繁栄の道を歩み、世界のモデルとなるような国になることを心から願っています。

そのためにはまず、「この国をいかに守るか」という点について、文字通りあらゆる角度から考え抜かねばなりません。核の抑止力について議論を深めることも、避けては通れないテーマの一つであると考えます。(文責・政務調査会 研究員 呉 亮錫)
----------
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
◎本メルマガは自由に転送、転載いただいて結構です。
◎幸福実現党 公式サイト http://www.hr-party.jp
◎バックナンバー http://www.hr-party.jp/new/category/hrpnewsfile
◎購読は無料です。購読申込(空メー ルの送信だけでOK!)⇒p-mail@hrp-m.jp
◎購読申込(携帯なら電話で登録OK!)⇒0032-07-0777⇒「1」をプッシュ⇒記載のメルアドに空メール返信
◎登録・解除はこちらから⇒http://hrp-m.jp/bm/p/f/tf.php?id=mail
◎ご意見・お問い合わせ⇒hrpnews@gmail.com

6月のマイブログ記事アクセス数ベスト10発表!

2012-07-01 | 幸福の科学
「税と社会保障の一体改革」は単なる「増税」だ!——「増税ラッシュ」が国民を襲う

http://ameblo.jp/asagao3838/entry-11279799030.html



映画「ファイナル・ジャッジメント」の魅力

http://ameblo.jp/asagao3838/entry-11270966978.html



国民不在の「悪徳代官談合政治」を断固許すまじ!~消費税増税関連法案可決の不当性を告発する~

http://ameblo.jp/asagao3838/entry-11288619444.html



普天間基地オスプレイ配備反対運動と「無防備国家日本」の実態

http://ameblo.jp/asagao3838/entry-11273724879.html



BS11毎週土曜日 午後6時30分~7時00分 未来ビジョン 元気出せ!ニッポン!

http://ameblo.jp/asagao3838/entry-11284954664.html



ロイター通信で世界に発信!『幸福の科学』 映画『ファイナル・ジャッジメント』

http://ameblo.jp/asagao3838/entry-11282419522.html



「映画『ファイナル・ジャッジメント』の魅力に迫る」

http://ameblo.jp/asagao3838/entry-11277518011.html



〔本日、映画『ファイナル・ジャッジメント』全国で封切り!!〕

http://ameblo.jp/asagao3838/entry-11266871107.html



《リアル・ファイナル・ジャッジメント2》中国ウイグル自治区で起きている「宗教弾圧」

http://ameblo.jp/asagao3838/entry-11285448911.html



〔沖縄祖国復帰40年、沖縄に迫る危機!〕

http://ameblo.jp/asagao3838/entry-11278152885.html


止まらない政治の凋落――今こそ、「国会改革・機能強化」に向けたイノベーションを!

2012-07-01 | ニュースに出ないニュース
[HRPニュースファイル320]止まらない政治の凋落――今こそ、「国会改革・機能強化」に向けたイノベーションを!

日本の政治の凋落は著しいものがあります。

スイス経営開発研究所(IMD)の2011年世界競争力ランキングにおいて、政府部門の競争力は59の国・地域中50位(2010年37位)、政治の安定性は55位と極めて低く、激化する国際政治のサバイバルの中で、日本は生き残りを賭けた「背水の陣」に立たされています。(IMD 2012 World Competitiveness Rankings⇒http://goo.gl/9RmZ5)

実際、2007年以降の「ねじれ国会」や2009年以降の民主党政権によって「政治の空白」「国会の空転」が続いており、「国権の最高機関」と位置づけされる「国会」が機能不全に陥っています。

その結果、日本国民の94.1%が「政治が機能不全に陥っている」と烙印を押しており、75.2%が「一票の格差是正」に止まらず、「選挙制度の抜本改革」を求めています。(日経ビジネス「脱・亡国の政治」⇒http://goo.gl/Sox5s)

今国会においても、社会保障も、財政再建も、景気対策も何も決まらず、「消費税増税」のみが可決されただけです。結局、国会は「官僚が描くシナリオ」を実現しただけで、役人の作った路線に「お墨付き」を与えるだけの機関に成り下がっています。

「国会法」は日本国憲法と同時に施行されており、国会が政府に対して優位に立つことを企図したものではありますが、現状は「国会の空洞化」に陥っています。

また、「熟議の国会」と言いながら、実際には「すでに100時間審議したから」「時間が来たら採決するのは不文律」等、国会は「時間消化」だけで、委員会審議は単なる「通過儀礼」となっており、元々、政党の「議席数」で最初から決しているのが現状です。

国会改革についても、「一票の格差」の是正や、公務員給与の削減をし、国民に増税をお願いするからには、国会議員も身を切る必要があるとして「定数削減」が議論されているのみで、国会の機能の根本的見直しや機能強化については議題にも上っていません。

国会改革に向け、衆議院に「議院運営委員会国会改革・機能強化小委員会」が設置されましたが、これまで2回開催された議事録を見る限り、20分程度の懇談で終わっており、「特別委員会の統廃合」など小手先の議論に終始し、「国会改革・機能強化」には程遠い内容です。⇒http://goo.gl/lUVKu

国会の機能不全に関して、当事者である国会議員の危機感は薄く、昨年、超党派議員により提言された国会改革案には「質疑における暴言・ヤジの一掃、品位ある国会へ」「予算委員会は予算審議の場にする」などが羅列されており、学級会かと目を疑ってしまうレベルです。⇒http://www.ikenta.net/diet.pdf

国会改革の議論は、長年、多岐に亘って議論が続いていますが、「理想の政治」に近づくこと無く、政治の地盤沈下が進む一方です。

こうした日本政治の危機を見据え、幸福実現党・大川隆法名誉総裁は、23年前の御講演『成功理論の新展開』(『光ある時を生きよ』収録⇒http://goo.gl/X7Yto)において、本質的かつ具体的な国会改革を提言されています。

また、幸福実現党は3年前の立党時より、政治的リーダーシップの発揮のための「大統領制の導入」、国会や行政の効率化に向けた「参議院の廃止(廃法府化)」、戦略的かつ効率的な予算に向けた「予算の単年度制廃止」等、国会改革・機能強化について具体的提言を続けています。

今こそ、国難の原因となっている「国会」そのもののあり方を真剣に問い直し、国権の最高機関としてのあるべき国会改革を断行すべきです。

民間経営では生産性の低い仕事は常に見直されています。ましてや、国政においては、より厳しい視点を持ち、国益を増すための生産性を高める国家経営力が強く求められており、今こそ、国会の大胆なイノベーションが必要です。

こうした大胆な改革は既得権益に縛られた既存政党が行うことは不可能です。

「政治主導」と言いながら「官僚主導」に堕している既成政党による「談合政治」を終わらせ、優秀な官僚の能力を活かし切り、未来を創造する「新しい政治の力」が求められます。

歴史的には民主主義が機能不全に陥ることで、「ポピュリズム」や「ファシズム」を生み出す衆愚政治に陥ることが繰り返されています。このままでは、現在の日本政治は民主主義の終焉に至ります。

今こそ、未来を創造する「政治の力」を取り戻し、熾烈な国際政治の中において、「国家としてのサバイバル」を勝ち抜く機動力のある政治体制を構築することが急務です。(文責・小川俊介)
----------
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
◎本メルマガは自由に転送、転載いただいて結構です。
◎幸福実現党 公式サイト http://www.hr-party.jp
◎バックナンバー http://www.hr-party.jp/new/category/hrpnewsfile
◎購読は無料です。購読申込(空メー ルの送信だけでOK!)⇒p-mail@hrp-m.jp
◎購読申込(携帯なら電話で登録OK!)⇒0032-07-0777⇒「1」をプッシュ⇒記載のメルアドに空メール返信
◎登録・解除はこちらから⇒http://hrp-m.jp/bm/p/f/tf.php?id=mail
◎ご意見・お問い合わせ⇒hrpnews@gmail.com

〔祝・御生誕祭!本日よりユートピア活動推進館御生誕祭スタート!〕

2012-07-01 | ニュースに出ないニュース
皆さま、おはようございます!
本日7月1日(日)から8日(日)にかけ、ユートピア活動推進館におきまして下記日程にて『御生誕祭』式典、並びに特別企画を開催させて頂きます!⇒http://goo.gl/9ETDX

御生誕祭では各回とも「特別企画」として幸福実現党役員やゲストを迎え、ここでしか聞けない「国難突破 特別企画」を予定しています!ぜひ、ふるってご参加ください!心よりお待ち申し上げております!!

■本日7月1日(日)12:00~
講話:出版局長 やない筆勝「沖縄・九州防衛プロジェクト報告─筆勝大いに吼える!」

昨日まで長期間、沖縄各地で国防最前線の危機を視察して来た矢内筆勝氏より、「沖縄が危ない!狙われた国境の島」をお伝え致します!お見逃しなく!!

■7月4日(水)12:00~
講話:青年局長 釈量子「太陽の昇る国、ふたたび─新しい女性の時代へ」

釈量子局長の新刊経典『猛女対談 腹をくくって国を守れ』(http://goo.gl/8bhYE)発刊記念サイン会を開催!猛女(?)の熱い情熱に触れてください!

■7月7日(土)12:00~
講話:ついき秀学党首「御生誕祭に寄せて未来を語る」&三宅亮暢メディア文化事業局局長「映画『ファイナル・ジャッジメント』から映画『神秘の法』へ─今明かされる神秘のヒミツ!」

ついき党首からは、日本と世界の未来に向けての決意を、三宅局長からは最も早い映画『神秘の法』情報について開示致します!豪華必見です!

■7月8日(日)12:00~
講話:釈量子青年局長「太陽の昇る国、ふたたび─新しい日本へ」

当日、16:00~「釈量子『猛女対談』発刊感謝及び後援会発足感謝の集い」をラウンジにて開催致します。合わせてお楽しみください!

※なお、御生誕祭式典におきまして、「ヘルメスの政治必勝祈願」「主を愛するための祈り」「中華帝国主義粉砕祈願」「プレアデス─運命の輪を回す祈り」を執り行なわせて頂きます。その他の祈願も随時お受け致しております。

ユートピア活動推進館スタッフ一同、皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

いざ、幸福維新へ――《ユートピア活動推進館》

港区赤坂2-10-8(地下鉄溜池山王9番出口から徒歩3分)⇒http://goo.gl/RPZCD

電話:03-6277-6937(休館日を除く10時~18時)
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
◎本メルマガは自由に転送、転載頂いて結構です。
◎幸福実現党公式サイト http://www.hr-party.jp
◎本メルマガの購読は無料です⇒購読申込(携帯用) http://goo.gl/6tejG
◎ハピレタWebサイト http://goo.gl/4XrX
◎ご意見・お問い合わせ happinessletter77@yahoo.co.jp
◎Happiness Letter
のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=0001054021