日本を守る!
ニュース速報
2012/07/12 第41号
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★中国のニュース ★
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▼海軍少将「中国軍事力の発展は日本にとって好機」(中国網)
http://bit.ly/Mktfoa
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中国海軍の次なる展開は恐らく、西太平洋に赴き、第一、第二列島線に至ることだろう。日本人はこれを喜ぶべきであり、いぶかしく思うべきではない。自国における停留を含め、日本は米軍艦の全世界配備には見慣れていても、中国軍艦の行動にはまだ慣れていない。中国軍艦の行き来が頻繁になれば、日本も慣れてくるだろう。……
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▼新たに中国漁業監視船「中国の海域だ」 尖閣周辺、2日連続(産経新聞)
http://bit.ly/Mjqkl5
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12日午前8時10分ごろ、沖縄県・尖閣諸島の久場島北西約41キロの日本の接続水域で、中国の漁業監視船「漁政33001」が航行しているのを第11管区海上保安本部(那覇市)の巡視船が確認した。尖閣諸島周辺で11日、相次いで日本の領海を侵犯した中国の漁業監視船3隻とは別の監視船。……
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▼中国、漁船の尖閣海域進出解禁を示唆(産経新聞)
http://bit.ly/PLYsGp
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中国の漁業監視船が沖縄・尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖の日本領海に侵入したことを受けて11日、中国の外務省報道官と国営新華社通信はそろって、同海域における中国漁船の進出容認を示唆する見解を発表した。同海域の中国漁船の進出が解禁されれば、周辺各省から数百隻以上の漁船が大挙してやってくることが予想される。……
※関連記事
・課題解決へ邁進の好機(産経新聞)
http://bit.ly/Nun2sF
・尖閣諸島を巡って日中は戦争するのですか?(読売新聞)
http://bit.ly/NkSxpc
・釣魚島問題、日本メディアが武力衝突に言及(中国網)
http://bit.ly/NiNcMV
・中国の尖閣侵犯 統治強化もはや猶予なし(産経新聞【主張】)
http://bit.ly/L9piBL
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▼<南シナ海>領有権アピールのため三沙市を設立、外国人勾留用の拘置所も新設―中国(レコードチャイナ)
http://bit.ly/MknvtM
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1日、環球時報は、海南省三沙市に違法操業の外国人を拘束する拘置所が建設されると報じた。先月の三沙市設立に伴い病院や警察署などの施設建設が始まっている。拘置所もその一つとなる。……
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▼中国は日本の帝国主義的な衝動を阻止すべき(中国網)
http://bit.ly/Nov1nx
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中国は一方的に譲って事態を落ち着かせようとしてはならず、法律から軍事まで全面的な反撃に出る用意をしなければならない。日本の東中国海での挑発に対し、中国は決して等閑視してはいけない。これは日本の対中戦略の一環である。
平和は中国だけの義務ではなく、日本が両国関係を破壊し続けるようなら、中国は日本に「歴史を繰り返してはならない」とわからせる必要がある。また、日本の帝国主義的な衝動をやめさせ、挑発した者は罰せられなければならない。中国は中国人の感情を傷つけるこのような日本人の入国を禁じ、中国の利益を脅かす日本の都市と企業に対してしかるべき制裁を加えるべきである。日本はさんざんな目に遭ってようやく、中国に害を与える昔のやり方は通用しなくなったとわかるだろう。……
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▼「尖閣」「南シナ海」硬軟戦略=対話重視、強硬論にも配慮-衝突の恐れも・中国(時事通信)
http://bit.ly/N2ZtbT
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南シナ海、東シナ海いずれでも摩擦を抱える中国政府は、秋の共産党大会を控え、周辺国との対話を重視しながらも、強硬論が強い軍や、ナショナリズムを高揚させる国民向けの配慮も示す「硬軟」織り交ぜた厳しい外交を迫られている。……
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▼「道の駅かでな」が中国人の“スパイスポット”と化している(SAPIO)
http://bit.ly/MhUf6N
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中国人スパイが沖縄で、地元のアマチュアカメラマンにギャラを払って米軍の最新鋭機などを撮影させている。また、中国人スパイ自ら写真撮影を行なうこともある。その背景には、沖縄は非常にスパイ活動がしやすいという事情があるという。……
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▼チベットに巨大な盗聴施設か、インドとの国境近く―カナダ軍事誌(レコードチャイナ)
http://bit.ly/MgvA93
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カナダの軍事専門誌「漢和防務評論」(7月号)は、インドとの国境に近い中国チベット自治区に巨大な盗聴施設のようなものが建設されたと報じた。 ……
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★沖縄のニュース ★
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▼「未亡人製造機」という大嘘!オスプレイへのレッテル貼り(狼魔人日記)
http://bit.ly/2ZL8OI
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「オスプレイは未亡人製造機と呼ばれている」いかにもアメリカでは現在も一般的にそう呼ばれているような文言だが、これは真っ赤な嘘である。……
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▼新型輸送機「オスプレイ」、複数の国が購入に関心=米軍(朝日新聞)
http://bit.ly/MiGc1O
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沖縄の普天間基地への配備が計画されている米軍の最新型輸送機「オスプレイ」が、英ファンボローで開催中の国際航空ショーで展示され、同機の開発計画を担当する米海兵隊のグレッグ・マシエロ大佐は、複数の国から購入の引き合いが来ていることを明らかにした。……
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▼オスプレイ ホワイトハウスで活用 安全性に自信(テレビ朝日)
http://bit.ly/PPJBvF
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オスプレイの日本への配備が進むなか、アメリカ政府は、ホワイトハウスのスタッフなどの移動にもオスプレイを使うことを明らかにしました。……
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★社会のニュース ★
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▼大津の中学生自殺は「校内犯罪」だ 暴行、恐喝を「いじめ」とすり替えるな(J-CAST)
http://bit.ly/Ni6N1a
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滋賀県大津市の中学校で2011年10月、男子生徒が自殺した「事件」は、同じ学校に通う生徒たちの証言から陰惨な犯罪の実態が浮き彫りになってきている。教育評論家や、息子が自殺した父親はいずれも「いじめというより、これは犯罪だ」と厳しく断じている。……
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▼熊本・大分など「経験したことのない」大雨(読売新聞)
http://bit.ly/NMf8td
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気象庁は12日朝、熊本県と大分県を中心に、これまでに経験したことのないような記録的な大雨になっているとして厳重に警戒するよう呼びかけている。……
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恫喝を続ける中国
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こんな動画を、ネットで見つけました。
http://youtu.be/mxAxiieAJ_o
もし尖閣諸島や沖縄の離島が占領されたらどうなるか? というストーリーのフィクションだそうですが、この動画の描写は非常に現実味があり、今の状況で政府が何もしなければ、このとおりに進んでしまう可能性が高くなっています。
昨日の産経新聞の報道によると、11日、中国の外務省報道官と国営新華社通信はそろって、尖閣諸島沖における中国漁船の進出容認を示唆する見解を発表しました。
連日、尖閣海域に現れている漁業監視船の巡航目的については「夏季休漁期間の管理を強化するための正常な公務だ」と、中国外務省の報道官はコメントしています。
同海域の中国漁船の進出が解禁されれば、周辺各省から数百隻以上の漁船が大挙してやってくることが予想されるとのことです。(→ http://bit.ly/PLYsGp )
しかしこの報道について、石垣島の複数の住民からは、「中国が尖閣付近で、夏場の休漁期間を設けているなどという話は初耳だ」と、中国側の発表に疑問を投げかける声があがっています。
「夏季休漁期間が終了した」という口実で、いつ、大漁船団が尖閣に押し寄せても不思議ではありません。
また、同じく「中国は日本の帝国主義的な衝動を阻止すべき」と題する11日のチャイナネット(中国網)には、まるで宣戦布告とも思える、次のような恫喝的表現がみられます。
「中国は一方的に譲って事態を落ち着かせようとしてはならず、法律から軍事まで全面的な反撃に出る用意をしなければならない。」
「中国は中国人の感情を傷つけるこのような日本人の入国を禁じ、中国の利益を脅かす日本の都市と企業に対してしかるべき制裁を加えるべきである。日本はさんざんな目に遭ってようやく、中国に害を与える昔のやり方は通用しなくなったとわかるだろう。」
(→ http://bit.ly/Nov1nx )
中国メディアのこれらの報道からわかることは、中国側は明らかに「有事」を想定し、武力行使も辞さないことを、堂々と予告しているということです。
日本最西端の島、与那国町は、人口わずか1600名ほどの小さな島です。この国境の離島には、おそらく左翼市民グループが貼ったと思われる、「平和な島に自衛隊はいらない」という横断幕が、島の至る所に貼られています。
しかし、今の与那国や沖縄は、決して「平和な島」などではありません。
台湾や中国との国境に面した海域の守りを、早急に固める必要に迫られています。
マスメディアの使命は、未だ平和なまどろみの中にあるすべての国民、特に沖縄県民に、一刻も早くこの危機を知らせることです。
また、普天間基地に配備が予定されているオスプレイに関しても、事故の…
[続きはコチラから]
https://mypage.mobile.mag2.com/WebLeading.do?id=9sTSO2d_XjP&position=4500#position
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