幸福実現党 こぶな将人さんのブログhttp://blog.canpan.info/kobuna/archive/881
より転載させていただきます。ありがとうございます。
中日新聞おかしいですね!反省していただきたいです!
転載ここから↓
「大手新聞」(特に中日新聞)は、パブリックな存在ではないのか。 [2010年06月14日(月)]
会期延長がなくなったことで、公示日が当初の予定どおり6月24日に決定した中、それぞれの陣営では準備が急ピッチで進められているようです。私たち幸福実現党は、もちろん初めての参議院選挙になるわけですが、まだまだ経験が必要なところもあり、事務的な部分であわただしい日々が続いておりますが、候補者の中ではすでに公開討論会も開催されているところも多いようです。
静岡県の中野雄太候補とは、学校の同窓でもあり、昨年の参議院補欠選挙で、地元の静岡後援会のメンバーであったこともあり、今回選挙でも微力ではありますが、お手伝いをさせていただいているところです。明日も静岡市内の事務所開きに、参加することとなっているのですが、実は、考えられないことを聞いたので、取り急ぎアップさせていただきました。多くの方にこの事実を知っていただきたいと思います。
先般も「にほんブログ村」問題として、幸福実現党メンバーのブログだけが一方的にカテゴリー移動をされたことに対して個人としての立場ではありましたが、質問をいたしました。今回は、地方紙によるものです。
冒頭に申し上げた通り、現在各地において、公開討論会が開催されていますが、中野代表の所在する静岡県においてもさる6月13日に静岡市内において、候補予定者を招いての討論会が開催され、多くの有権者が熱心にその議論を聞いていたそうで、それは、非常によかった、と思ったのですが、ちょうど同じ13日に地元新聞「中日新聞」による公開討論会が開催されていたそうです。ところが、幸福実現党公認予定候補である、中野代表には、全く声がかからず、開催されたことすら、知らなかったというのです!
これは特に「中日新聞」というパブリックな存在、そして「公平中立」を建前とする大手マスコミの一角を担う存在であると思っていただけに、ショックと怒りが湧き上がってきました。実は、昨年の参議院補欠選挙の際にも、中日新聞も幸福実現党についての記事が全く見られず、明らかな偏向報道と思われたので、私は、当時の選挙対策本部長の立場で、饗庭広報本部長代理とともに、中日新聞に抗議に伺ったことがありました。
現在も在籍されているかどうか、定かではありませんが、確か政治部長さんらしき方が面談にこられ、なぜ、公平な報道を行わないのか、という、問いに「中日新聞としての独自の基準による」という何とも説得力の無い、主観的な判断からとの回答でありました。その論法からすると、いまだに、社会的な責任を放棄したと思えるような判断を繰り返しているらしい、ということが分かります。
実は、在京のマスコミは、幸福実現党の取り扱いについては、少しづつ改善しており、例えば、私どもも折にふて批判をしてきた朝日新聞であっても世論調査の項目に私たち幸福実現党の記載を始めているところであったのです。ある高名な教育評論家の方の話として、朝日新聞など在京マスコミは、国民の目にさらさえれるので、チェックが厳しくなる。地方紙は、そうした状況にならないケースがあるので、左翼的な考えがまだ強く残っているし、そうした体質改善がなかなか進められない、と聞いたことがありました。
としてもマスコミに対しての見方がかなり緩やかになってきたところの、今回のニュースであったので、公憤を禁じえない状態です。
今回は、取り急ぎアップしました。中日新聞の考えられない判断について、どのような「独自の基準」が働いたのか、そしてその背景となる何らかの思想的な働き、経営陣の思惑など、徹底的に調べてみたいと思いました。ぜひ、皆様がたにも、ざっくばらんなご意見、情報などいただければ幸いです。
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