幸福実現党 政調会長 黒川白雲さんのブログより転載させていただきます。
ありがとうございます。
http://kurokawa-hakuun.hr-party.jp/2010/06/64.html
昨夏より、幸福実現党は「民主党政権になったら、日米同盟は破綻する」「普天間基地移設問題は現行案で進めるべき」「中国の脅威に対して、日米同盟を堅持せよ」と訴えて参りました。
鳩山政権発足当時は、支持率70%以上で、幸福実現党の主張は、なかなか世間に受け入れられませんでしたが、1年間、正論を言い続けて、ようやく幸福実現党が言い続けて来たことが正しかったことが証明されました。
安全保障政策においても、経済政策においても、教育政策においても、幸福実現党の政策が正しいことが、明らかになっていくことでありましょう。
本日、第94代首相に菅直人氏が選出されましたが、幸福実現党としては、管政権は鳩山政権以上に「問題あり」と考えています。(石川党首「菅直人氏の新総理就任に関する声明 」)
鳩山氏は「坊ちゃん左翼」で、空想的な左翼主義者でしたが、それを上回る、バリバリの「左翼市民運動家」の菅直人氏と、福島瑞穂社民党党首と同じ「左翼弁護士事務所」だった仙谷由人の「W左翼コンビ」で、この国は間違いなく、国難の度合いを増していきます。
これまで、菅直人氏は、副首相として、普天間基地問題に関してコメントを避けており、積極的に日米同盟堅持に動こうとはしませんでした。今後、管政権は、必ず「親中反米」路線を出してくるはずです。
菅首相は、北朝鮮の拉致犯を釈放する署名を行うなど、過激な「左翼活動家」として、北朝鮮の拉致犯人擁護に動く「左翼分子」であり、絶対に首相を務めてはならない人間です。
「地球市民」という言葉で国家・国益という概念を否定するような人が日本国の首相を務めてはいけないのです。
また、菅首相の経済音痴は有名で、「財務省のあやつり人形」として、消費税増税を断行し、不況を深刻化させることでありましょう。
最初は、少しは支持率が回復するでしょうが、管政権によって国難はますます加速し、鳩山政権以上に批判が渦巻くことになるでしょう。
民主党政権は、未練がましく、自民党のような「首のすげ替え」で瀕死の政権の延命を図るのではなく、潔く衆議院を解散し、今こそ、国民に信を問うべきであります。
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