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最近の一ヶ月のマイブログアクセス数ベスト10発表!

2010-04-11 | 日記
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NHK「龍馬伝」は違うことを放映するなかれ!!



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〔第57号〕『国土交通省のお馬鹿さん!~リニアの即日着工も、決められない!~』



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マイケル・ジャクソンは天使だった3つの理由



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『宇宙の法入門』、『宇宙人について・UFOの真実』



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今のマスコミは本当に大事な仕事をしていない



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奈落の底より国家を再生せよ!西郷隆盛との対話より



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『米国の地震兵器』 世界の目を醒ます!ヘラトリ・トピックス〔第56号〕



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幸福の科学のテレビが始まりますよ♪



9位http://ameblo.jp/asagao3838/entry-10457019285.html

幸福実現党の党役員&参院選公認予定者一覧



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「いじめ問題について」幸福の科学大川隆法総裁御法話抜粋
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NPO「偏向マスコミ報道から日本を守ろう!ネットワーク」こぶな将人さんのブログより

2010-04-11 | 日記
http://blog.canpan.info/kobuna/


↑こぶな将人さんのブログより




http://blog.canpan.info/kobuna/archive/840

本日、NPO「偏向マスコミ報道から日本を守ろう!ネットワーク」(愛称へんまも!)の記念すべき第一回シンポジウムが葛飾シンフォニーヒルズ5階大ホールにて開催されました。

このNPOは、文字通り、マスコミの偏向報道により、国家の危機が訪れようとしている中で、一人でも多くの国民に、事実を伝えることを大きな目的としている市民団体です。佐藤会長の挨拶に引き続き、今回のゲストスピーカーとして、幸福実現党のやない筆勝総務会長と、日本ウイグル協会のイリハム・マハムティ氏の二名による基調講演ののち、「沖縄とともに自立国家日本を再建する草の根ネットワーク」仲村覚氏が加わり、パネルトークを行いました。

たまたま、会長の佐藤氏と、お付き合いをしていた関係で、このシンポジウムについて立ち上げについて、どこまで関心があるのか、かなり不安であったようでしたが、結果としては、200人の定員の会場が、250人近いかたがお見えになり、大変な熱気に包まれ、国民の命を守る、国民の財産を守るということについて、多くの方が関心をお持ちであることがわかりました。

さて、最初のゲストスピーカーのやない筆勝氏は、「わたくしが見た軍事大国 中国の脅威」と題して、昨年の10月、中国の建国記念日ともいうべき「国慶節(こっけいせつ)」に、北京に行き、その目で実態を見てきたときの生々しい体験を話しました。

この建国記念日に、中国では壮大な軍事パレードを行い、その国威を内外に示したわけですが、メディアを駆使して、その実態が明らかにされています。日本でNHKにあたる中国中央テレビ(CCTV)が放送した映像を記録しており、当日の会場では、その映像を見ながらわかりやすく解説を行いました。

そうした映像を見ていて、強く感じたのは、「日本の自衛隊とほとんど変わらない」その近代化された中国人民解放軍の装備でありました。私自身も1996年、2004年に半年から一年ほど、中国に出張していたのですが、特に台湾危機のあった1996年の中国軍の装備は、貧弱なものでした。日高義樹氏の著書も見ても、当時のアメリカの関係者は中国を全く相手にしていないことを述べていました。

当時から、軍事費の伸び率は10%程度が続いていましたので、そうしたことについては、警鐘を鳴らしてきたのですが、とうとう、現時点に至り、日米への脅威といってもよいくらいの力をもっていると思います。今回のテーマは、偏向マスコミという事で、本来はこうした危機的な情況について詳細な報道を行わなければならないのですが、どうも「北京特派員」をおきたいためか、なかなか「ぶっちゃける」マスコミが出てこれないようです。一部のマスコミの方は、勇気をもった発言をしているのですが、朝日新聞などは、なかなか、中国関係については、ふたをしてしまう傾向にあるといえます。(講師の矢内氏は、元朝日新聞記者でもあります)

さて、二人目のスピーカーとして、登壇しましたのが、日本ウイグル協会のイルハム氏であります。このイルハム氏は、雑誌「正論」でも、その原稿が発表されてもいますが、中国のウイグル政策について、その衝撃的な実態について、訥々とした話方でありましたが、述べてくださいました。

まず、イルハム氏の住んでいた地域は「東トルキスタン」というそうです。天山山脈をはさんだ地域をトルキスタンというそうですが、西は旧ソ連、東は、中国領となっていました。例のソ連崩壊に伴い、西側は、次々と独立をはたしたのですが、東側は、中国の厳しい政策により、ますます民族浄化が強硬されたそうです。
例えば
1、 インテリ階級は、ほとんど職を失った。
2、 ウイグル語を話すことはできない。
3、 漢民族が次々とウイグルに入植し、トルキスタンの人々の割合をどんどん減少させてきた
4、 日本でいうかつての「屯田兵」のような形で、入植した人たちによる工業生産は、地域の80%程度になる。
5、 女性は、漢民族との結婚を奨励される。

などなどの政策を矢継ぎ早に実行することにより、東トルキスタンにいるウイグル人は、全人口の40%程度にまで落ち込んでしまった、とのことでした。

イルハム氏は、もちろん、中国のこうした実情を世界中の人に知っていただきたいという事と共に、まさに、日本においても、中国の植民地になりかねない危機が近付いている、もしかしたら、ウイグルと同様のことが日本でも起こりかねないことを警告していました。

これも、同様に私にとりましては、初耳のことで、やはり偏向マスコミの影響が大きいと言わざるを得ませんでした。

今回、初めてのシンポジウムですが、国民への啓発活動としては、大成功したといってよいのではないでしょうか。

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