Z34 チューンド 新型フェアレディＺ パーフェクトガイド

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Z34 １ヶ月点検

店頭で見かけて買いました。
お値段はなんと1800円！
一度手に取ったのを、戻すのに十分な価格！(*_*)
でも折角なのでファングッズとして購入。
自動車雑誌って普段読まないから、どう読めば良いのか分からない(謎)


点検の記事に書いた「新型フェアレディＺのすべて」と比べると、より普通の車雑誌っぽい感じかな？

色々なチューンドブランドのZ34が紹介されており、様々にチューンされ、外見の変わっているZ34が楽しめます。
まん丸いのから、鋭いのまで、本当に様々ですね。


巻末には歴代Ｚの紹介もあり、最近は昔のＺに興味が出てきている私としては嬉しい限り。

今回のZ34って「Z33をポルシェっぽくした外見」って思っていたのですが、普通に昔の「由緒正しいＺ」を現代風なフォルムにしただけなのですね。
初代フェアレディＺ S30に非常に似ています。

私が買うという話をした時に、結構年上な友人が「どことなく昔のＺに似ていますね」と言っていた意味が分かりました。
その人はS30とかのＺは好きだった、と言っていたので、確かにそう言う人なら一発で分かるようですね。

「最近のＺでは一番似ているね」と。


さて、後３ヶ月もすれば、いよいよコンバーチブルとして、ロードスターモデルなども発表となるでしょうけど、どうなるのやら。
またモデルチェンジで初期型から色々と改良していくでしょうけど、更に性能は上がっていくのかな？

初期型の私はそれを羨ましそうに見る訳ですね。分かります(~o~)


Z33は初期型は「可愛すぎた」分、後発モデルほど「厳つく」なっていきましたが、今回のZ34は初期型が「厳つい」ので、モデルチェンジごとに柔らかくなっていくのではないかな、と言うのが私や友人の予想。

友人としてはアメリカ仕様用生産ラインそのままだった、フロントの「牙」や、リヤフォグなどは削ってくる(勿論コスト削減の為に)と予想しています。
これらの外見は、アメリカの安全基準の為に搭載されていたので、日本では不要(日本人にとってはデザイン的にも嫌う人はいる？)
そのため、削ることでコストを抑えられるメリットと両立出来るわけです。

お金のかかっている「Ｚエンブレムのサイドターンランプ」なども、もしかしたらZ33のような従来式の分離型にしたりなど、色々と「安く」していくと思いますが・・・。
(実売価格は反比例して上がるでしょうけどね)

Z34の最終モデルとか、どうなるのだろう・・・って楽しみですね(^_^)


ちなみに付属のDVDはまだあけていません。
面白いのだろうか(^_^)

チューンドZ33と、Z34を筑波で試す！とかって特集を組んでいるようです。
ちょっと面白そうですねo(^_^)o

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