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フライフィッシングの話

河川、湖沼、管理釣場などの国内釣行記、海外釣行記、タックル、フライなど、フライフィッシングにまつわる話と美しい写真。

銘竿アルバム04〜レナード H.L. Leonard Golden Shadow 805

2025-03-18 15:00:00 | タックル
このロッドは、以前勤めていた会社がレナードとダイヤモンドバックの輸入元だったため、在庫の中から一番アクションの良いのを選んで購入したものだ。

当時、事務所で同じスペックのロッドを並べて、一本ずつ素振りしてみたところ、個体差があまりにも大きいことに驚愕、モターっとしているものもあれば、パリッとしているものもあり、どれにしようか迷った挙句、一番シャキッとしていて軽いものを選んだのだが、今思えば正解だったように思う。

レナードのグラファイトロッドは、元々ダイヤモンドバック製ブランクを使用していて、最初のモデルはレナード・ダイヤモンドバックというコラボモデルのような名称だった。その後、ブランクデザインを見直し、レナードのバンブーアクションにより近づけたものが、このゴールデンシャドウである。

ブランクカラーは前モデルの黒鉛色から赤茶色に変更され、アクションはダイヤモンドバックと比べると、デリケートでしなやか、ブランク自体も細くて軽いものが使われている。久しぶりに素振りしてみたら、かつて、小田原のフライショップ「ストリームサイド」へ伺った際に、チャーリーさんが「ゴールデンシャドウはダイヤモンドバックとは全くの別物で、非常に繊細なロッドなんです。」と熱く語っていたのを思い出した。

仕上げの美しさはもちろんの事、繊細でありながら粘り強さと軽快さを併せ持ったアクションは、今使ってもまったく古さを感じさせない銘竿中の銘竿である。




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