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フライフィッシングの話

河川、湖沼、管理釣場などの国内釣行記、海外釣行記、タックル、フライなど、フライフィッシングにまつわる話と美しい写真。

バラマンディ

2015-01-09 12:03:19 | その他

台湾は中央部に北回帰線が通っていて、首都台北のある北部が亜熱帯、高雄や台南のある南部が熱帯気候に属している。
そのため、日本なら沖縄や八重山諸島辺りと同じ魚が棲息しているものと考えて差し支えない。

台南の市場を覗いてみると、赤地に青い斑点が特徴のユカタハタや大型魚のクエといった高級魚が目立つ。
一方、庶民には、コトヒキやボラといった日本でもお馴染みの魚とともにポピュラーなのがバラマンディである。
バラマンディはスズキの一種で、日本のアカメとは近縁種だ。どう猛なフィッシュイーターとして知られ、オーストラリア北部ではゲームフィッシングの対象魚にもなっている。
私は、このバラマンディがどのような場所に居るのか確かめるため、漁港のある安平地区へと向かった。

水路沿いの広場にたくさんの釣り人が居たので見に行くと、そのほとんどがサビキ仕掛けのコトヒキ狙いであった。
釣り上げた魚は生きたまま業者の手に渡る。
どういう事かと言うと、まず魚屋が車でやって来て釣り人と交渉、現金と引き換えにバケツに入ったコトヒキを持って帰るというものだ。この辺りでは、釣りは趣味と実益を兼ねていて、もはやキャッチ&リリースのスポーツフィッシングなどあり得ない雰囲気である。

安平の港に着いたところで、岸壁から水の中を覗いてみる。
すると、魚種ははっきりとは解らなかったが、50センチほどのターポンような魚が群れをなしているのが見えた。
次に橋の上から港を眺めてみることにする。
暫くして、ベイトフィッシュが一斉に飛び跳ねたかと思ったら、そのまわりで激しいボイルが起こった。
バラマンディだろうか?
それはまるでシーバスのボイルを見るようであった。

写真上:水路沿いの広場(右側)にはたくさんの釣り人が居た。手前はマングローブ。
写真中:市場に並ぶバラマンディ。大きさは40センチほど。
写真下:安平は静かな港町。


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初釣り@管理釣場LWR~その2

2015-01-06 14:28:01 | 管理釣場

この日は釣り始めからすこぶる反応が良く、ニジマスを2尾釣り上げると、今度は立て続けにサクラマスが釣れた。
1尾目はガボッという感じだったが、2尾目は水面に飛び出して来るほどで、どちらも尺越えのずっしりとした素晴らしいコンディションの魚体である。
ところが、暫くすると風が止まり、それからはほとんど反応が無くなってしまった。
そこで、他のフライを試してみるが、反応するのは最初だけで、すぐに見切られてしまう。
他の釣り人を観察していると、どうやらルースニングで底を狙っている人が釣果を上げているようだ。

そうこうしているうちに陽が傾いてきて、終了時間が迫って来た。
すると、それまでの静寂が嘘のように、あちこちでライズが始まった。
こうなると、フライ、ルアーに関わらず反応が良くなり、周りでも一斉に釣れ始める。
自分のフライには魚が乗らない状態が続いたが、それでも、我慢しながらキャストを繰り返していると、渋いながらもポツポツと釣れ始め、最後にこの日3尾目の尺越えサクラマスが釣れた。

帰りは、宇都宮みんみん鹿沼店でたらふく餃子を食べ、満足して帰宅の途へ。
車中でうとうとしながら、早くも次回の釣行に思いを馳せていた。

写真上:山に日が落ちると、途端に冷え込んでくる。
写真中:最後に釣れた尺越えの銀化サクラマス。
写真下:サクラマスと言っても、顔はサケそのもので迫力がある。


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初釣り@管理釣場LWR~その1

2015-01-05 10:49:36 | 管理釣場

明けましておめでとうございます。
昨年は行けず仕舞いでしたが、今年は管理釣場で初釣りを楽しんで来ました。
場所は久々に栃木のレイクウッドリゾートです。

高速道路を北へ向かって走っていると、富士箱根、秩父、赤城、日光連山といった関東平野を取り囲む山々が、はっきりと見渡せる。空気の澄んだ正月ならではの光景だ。

さて、今日は昼からのんびり釣り始めようということで出発したものの、渋滞も無く昼前に到着してしまった。
早速受付へ行ってみると、ちょうど昼時でカフェが忙しそうだ。
そんな中、ご主人がやって来て、「あまりたくさん釣り過ぎないように、魚をいたわりながらほどほどにやって下さい。」と、詳しく説明をしてくれる。
以前なら、このような事前説明も無く、ワンキャストワンヒットを繰り返していると、いきなり注意されたものだが、なるほど、最初から丁寧に説明を受けていれば、何となくゆったりと釣りをしてみようという気分になるものだ。

そんな感じで釣り始めると、第一投から反応があり、すぐにコンディションの良いニジマスがヒット。
これは爆釣かなと思ったが、「いかんいかん、今日はゆったりと釣りをするんだった。」と自分に言い聞かせる。
とは言え、反応はすこぶる良い。
ただ、ライズは散発で、白い極小ユスリカのハッチが僅かに見られる程度だった。

つづく

写真上:エリアの裏を流れる大芦川は渇水気味。
写真中:今日のタックルはセージ490SPにガルバンR4。
写真下:クリアな水の中でコンディションを整えたレインボーのファイトはとても力強い。


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