昨夜母から「イノシシの番組やってるよ」と電話があった。
すべては観られなかったけれど、イノシシが山で何を食べているのか少しわかった。
木の根っこや草、タンパク源のアリなども食し、タケノコも大好物なんだそうだ。
そして、なぜ人を怖がらず人里に降りるかというと、
一部の理由としては、登山者などが餌を与えたことで、本当は臆病なのに人に慣れたこと、
それと、管理の行き届かない竹林も原因になっているらしい。
長年山を切り崩し人の居住区を作った結果、山で暮らす動物は生活する場が狭まり里に降りてきた、
と、よくニュースで言っていたけれど、また違う原因もあったんだ。
うちの田舎では、イノシシに餌をあげる人はいないのでそれは違うとして、
何分過疎の町だから後継者不足で荒れている竹林は多い。
実家の周りも竹林だらけ。一つの理由はこれだったか。
こういうことって、私ら、次世代の責任なんだよね。
またひとつ痛感してしまった。
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元々そこに生えていた広葉樹を伐り倒して成長が早くて建築用材としての杉や桧のような針葉樹の森に変えてしまったから木の実も無くなり水を貯えない痩せた土壌がイノシシや熊の食べ物を奪い、土砂災害を引き起こしている原因だと私は思うのです。
あっ、ちょっと堅いお話になってしまいましたね（汗）
動物と人間の関係ってすごく微妙で、いろんな理由があって、複雑ですね
野生動物との距離感、難しいです
いくら野生とはいえ、飢えているのはかわいそうだし、かと言って人里には降りてきてほしくない
先人の知恵を利用して、うまく野生動物と関われるようになればいいなと思います
リーチちゃん、名前慣れましたか？
しあわせになーれ
なるほど～そういう理由も考えられますね。
生態系が変わってしまうんですね。
先日テレビで日本の林業が少し上向きになってきた
と報道されていましたが、
だったら、未来図を想定して良い方向に行ってほしいです。
そうですね、難しい問題ですよね。
農家さんではイノシシに対して、
とりあえず柵を作ったりと試行錯誤しています。
根本的な解決策が見つかってほしいです。
リーチは・・・(笑)。もう少しかな（苦笑）。
でも元気いっぱい遊んでします。
あんじーさんも風邪が良くなってきてよかったですね。
お大事になさってください。