クミンのことでは、
あんじーさん、はなさん、しゃちくんさん、みりあさん、みるくさん、
みやこさん、ピッピさん、えつこさん、なるとさん。
コメントをありがとうございました。
だんだか夢のような、でも思い出すと精神的におかしくなるような、
動物を失うことは、皆さん同じ感覚だと思います。
これからブログでは、クミンのことはたまーに書くかもしれませんが、
今日は、苦しいことを書きます。
クミンは、最後の2日間は、レンタルした酸素室にいました。
呼吸が苦しくて、酸素室でも足りなくて、
鼻に酸素の管を近づけて…それだと酸素濃度が高く少しは楽になりましたが、
最後はそれでも苦しくて…。
私、思ったんですが、
私がしたことはもしかしたら、苦しさを長引かせてしまった、
単なる延命治療だったのではないか…ということでした。
知り合いに、その旨話してみたら、
酸素はそれなりの使い方があるから、最後はそうすべきではなかったのでは。
と言われました。
その人は何気なく言っただけだと思いますが、
かなりショックを受けました。
猫を何匹も看取ってきましたが、その都度反省しきりで、
また余計なことや間違ったことをしてしまったのか…
わからなくなってきました。
って言っていても、これだけウジャウジャいたら、
いつ誰が病気になるかわからないし、何かしら行動を起こさないといけないので、
落ち込んでふて寝してもいられないんですけどね。
酸素は、どうあるべきなんでしょうか。
使い方がわかる方や経験のある方、教えてほしいです。
結局、クミンの病気は、
先生の診断だと、エイズ発症と悪性リンパ腫。
亡くなる2,3日前に病院に行ったのですが、
1ヶ月前の口の中の状態は悪かったのに、良くなっていました。
それはたぶん、いろんなサプリや漢方のおかげだと思っています。
すごいな、クミンは。
でも、それしか治してあげることはできなかった、ごめんね。
空き地では、アニとしっぽちゃんが熱さでボケボケで、
「野郎2匹じゃ華がねーなー。」
って、私に言われています。
私も野郎みたいです。
クミンは、野の花のような子でした。
ありがとうございました。
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<2匹の猫を探しています>
クミンちゃんの酸素の件ですが、ナオさんがしてあげられること精一杯したことクミンには届いてるはずですよ。
何をして、何をしなかったらとか答えはないんです。私はそう思います。どんなことをしたって、そりゃあ、可愛い我が子(にゃんこ)ですもん。
亡くなれば、ああすればよかった、これはしないほうが良かったかなとか考えますもん。
だから、何回も言うけど答えはないと思います。
元気出してくださいね!
私の個人の見解ですみません。
えつこさんがおっしゃる様に、私も答えがないと思います。
なので、何もしないで後悔するのは本当に嫌なんで私もナオさんと同じ選択をしたと思います。
結局、どんな選択をしても人間の自己満足でしかないと思います。
どうか、そんなに自分を責めないでください。
独りで抱え込まないでクミンちゃんのお話、もっと聞かせてください。
でも、原因がわかった方が治療方法が確定するし、
治る確率も高くなることもありますもんね。
だから、ピッピさんは間違っていませんし、とても勇気があると思います。
私だって病院に行くのは怖くて逃げだしたいくらいですから。
いろんな考え方の人はいますよね。
動物はお金がかかるから、そこだけでシャットアウトする人も。
確かに、治療が長引くと、請求額見て卒倒しそうなこと多々ありますよね。
でも、ピッピさんのおっしゃる通り、壁にぶつかりながら、可愛い子のために頑張るしかないですね。
ご自分を責めないでください。
クロちゃんはピッピさんのこと大好きなのがよくわかりますよ。
ありがとうございました。
クミンは苦しいのに最後までゴロゴロ言ってくれたので(泣けた)、
嫌われてはいなかったのかな、って思います。
思うに、獣医さんと信頼関係をもって、
こちらも賢い患者にならなければと。
病気のことも薬のことも、最低限のことはわかっていないと、と再度思いました。
クミンとの楽しかった話もできればと思います。
これからはもっと猫についての辛いことや悩みを、皆さんに相談したいです。
そのためのブログ?でもありますもんね。
なんかね、これまで本音が言えずひとりで抱え込むことが多くて(苦笑)。
酸素吸入をしなければ脳への酸素が足りなくなるために、頭がぼーっとした状態になり、痛みなども感じにくくなる…。
お医者さんによって、酸素吸入を勧める場合と、勧めない場合とあり、正直何が正しいのか…というのは分からないようです。
これに関しては、終末期の人間も同じようです。
その手の治療は研究で裏付けが取れていません。
最後、とてもとても呼吸が苦しそうなのなら、酸素吸入してあげることで、楽になるなら、それも良いのではないかと思うのです。酸素吸入しても特に変わらないのであれば、そのまま自然呼吸で…
何が正しいとか、ないのではないでしょうか。
最後に一緒にいて逝くのを見送ることができれば。それが一番なのでは…。
病名は肺の腫瘍、たぶん悪性だと思います。
かかりつけ医に定期健診には行っていましたが見つけることはできずセカンドオピニオンでした。
余命1か月といわれ抗生剤と吐き気止めを処方されました。病院嫌いの猫だったので余命は家で過ごしてもらおうと酸素のレンタルをしました。告知から2週間ぐらいたったころから呼吸が早くなってきたので酸素室へ入れようとしたら嫌がるので酸素のチューブにじょうごを付けて口の近くにあてていました。そうすると楽になるみたいで眠ってくれました。ただ寝返りをうちますから全然違う方向に酸素のチューブが向いていたりで飼い主は夜もほとんど寝れませんでした。最期は…かなり苦しみました。酸素のおかげで?意識がはっきりしていたのか見ていられませんでした。看取ることって大変ではないですか?
みみは猫用のこたつにもぐってそこで息を引き取りました。初めて安楽死について考えてしまいました。
我が家も多頭飼いなのでもしまた酸素を使うようなことがあったらどうしたらいいんだろうと悩んでいます。
ナオさんの思い出すと精神的におかしくなるような…というお気持ち痛いほどわかります。長文失礼しました。
クミンちゃん、ナオさんに出会えて最高の猫生だったと思うよ。私からもお礼を申し上げます♪
これからさき何かあってもナオさんのように
猫たちによりそってあげたいと思います。
私は相談相手にはなれないのですが・・・ナオさんや皆さんの意見を聞けてありがたいです。