アレコレ

猫たちとの暮らしの中で、やりたいこと・やらなきゃいけないことがたくさん。

はじめての外泊

2016-10-05 20:04:45 | 日記・日常のこと

 

 

昨日は23時過ぎまでバタバタしていた。

 

夕方になってもミーちゃんの気配が全くなく、何かあったかとずっと探していて、

やっと23時頃に、「ヘッヘ!」と元気に戻ってきたのはいいけど、

「だれが捕まるか~!」って、ごはんで釣っても逃げるので私もあきらめ、

猫保育所に入れてもらってから、はじめての外泊となったのだった。

 

どこかで怪我をしてて動けないんじゃないか?

とか心配してたから、元気に帰ってきただけで、それだけでいいや。

最近なかなか手ごわいミーちゃんのことだから、これからも外泊が増えるかもしれない。

ちなみに、アニはすぐに捕まって、ひとりでお泊りさせていただいた。

Tさん曰く、ミーちゃんを待っていたのか、アニはずっと縁側にいたそうだ。

 

 

これだけなら、まだなんてことないんだけど、

ミーちゃんを探している間に、近くで幼猫の鳴き声がして…(あちゃー)、

昨夜は1時間ほど夫と捕獲作戦を試みたんだけど、逃げ足早くて捕まえられなかったのだ。

がっくり。

 

生後1ヶ月前後の小さなキジトラの子。

21時過ぎていて、しかも民家の敷地で鳴いていたので、

泥棒と間違われても困るから、ピンポーンして庭に入らせてもらったけど、

そのうち移動しちゃって隣のアパートの下に入っちゃって、

アパートの人たちにもピンポーンして事情を話したりして、

でもみんな、「何この人?」って、けげんそうな顔するから悲しくなっちゃった。

 

夫にそう愚痴を言うと「世間ではそれがふつうだよ!」と。

そりゃそうかもしれないけど、一緒にやってるんだから、

「そうだよな。理解があればな。」くらいの言葉を一拍おいてから、

「でもね、悲しいけど世間はそうじゃないんだよな。」なんて言葉がほしいんだ。

そしてその後も建設的な会話がほしいんだ、あたしゃ。

 

本音としては、夫は、猫のことではもう勘弁してほしいと思っている。

うちも猫が多すぎるし、私がまたもノラちゃんも保護しようとしているから、

「子猫捕まえたらどうするの?」と、イヤミも出てくる。

 

夫の立場になったら、本当にそうだと思う。

私が外で働いていたらまだ家計も楽だけどそうじゃないから、

うちの家計は全額夫の給料で成り立っているからね。わかるんだ。

しかも老後がすぐ近くに見えてきて、真剣に考えなければいけない現実がある。

 

でも、そういう状況でも、

「子猫の鳴き声がする」と言ったら、夕飯の最中に一緒に探してくれたので、

心配する気持ちはもちろん持っていてくれるので、まあ、いいか。

↑って自分で言っててよくわからないけど、いいや。

どうにかなるか(笑)って結局思っちゃう、精神年齢低すぎ。

 

今日も何回か探してみたけど声もしなかった。

雨も降りだしたし、あんな小さな子が外で1匹いるのは忍びない。

でもいなくなっちゃうとしかたない。

母猫のもとに帰れたか、誰か親切な方が保護してくれたか、していてくれればな。

そう考えたい。

 

とは言っても、一応また探してみる。

私はすぐにパニックになるから、心の余裕を持ってね。

 

 

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夜遊び娘ミーちゃん、今日は捕まりお泊りです。

 

 

 

 

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