アレコレ

猫たちとの暮らしの中で、やりたいこと・やらなきゃいけないことがたくさん。

石松の血液検査

2012-12-06 20:27:27 | 猫の健康・病気

我が家の顔、長男・石松(14歳8ヵ月・4kg)も血液検査をした。

 

これまでの病気と言えば、

保護した時は、猫ウィルス性鼻気管炎にかかっていた。

4,5歳までは、尿路結石(現在は完治。思えば、食餌療法とサプリメントで治ったのだと思う)。

小さいころからあるのは、吐き癖。

最近は、不幸中の不幸といわんばかりの顔つきで寝てばかり。筋肉も落ちた。

食欲もなく、毛ツヤも悪く、覇気もない。涙もよく流す。舌も歯茎も赤みが少ない。

 

 

 

思っていたより数値は悪くなかったが、本猫の石松を見ている限り、状態がいいとは思えない。

ミリー同様、石松も(うちの子全員も)食餌を変えつつ、知人の方に相談させていただくことにした。

 

 

 

先日、

 

暗いお風呂場に誰かいる…と思ったら、

やっぱり、石松。昔と比べて姿勢が悪い。芯が通っておらず、体が曲がっている。

「ボク、猫生あきらめた。でも、もう一度塀の外に出たい。」と思っているの?

伸び~~~

・・・・・。

 

小さい頃から、誰もいない暗ーい部屋の隅っこで、お地蔵さまのように姿勢を正して座っていた。

誰も気づかなかったら何時間でもそうしていただろう。石松はそんな子だ。

 

右向いて

左向いて

くは~

 

昔は、リードをつけてシッポをピンと立てて颯爽と散歩に行ったものだが、

今は、外にアニが待機しているので散歩は無理だ。

外に行けない上に自分の居場所が狭まるストレスを、溜めに溜めてきた14年。

残りの猫生は楽しく生きてもらわないといかんです。

 

 

 

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