La Nuit Opératique deux

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毒素たっぷりの雑談

池田理代子クリスマスディナーショー☆☆☆

2006-12-22 23:55:45 | 感想2006
2006年12月22日池田理代子クリスマスディナーショー バロックの煌き,ロココの夢 ☆☆☆於 東京會舘ローズルーム
池田理代子(ソプラノ)
摩寿意英子(hp)
清水 愛(pf)
中村 忠(fl)
浜中康子(バロックダンス)
北條耕男(バロックダンス)
毎年恒例,理代子お姉さんのデナーショー.理代子お姉さんとは大学時代にお姉さんのプロダクションでアルバイト(漫画ではなく経営していた喫茶店でバイトしてた)頃から,四半世紀のおつきあいです.
芸大日本画科卒のハーピスト,芸大彫刻科出のダンサー,芸大ピアノ科出のダンサーが,教育大(現筑波大)中退の元漫画家のソプラノがある待っての演奏会.
今年の曲目はバロックからロココと「理代子お姉さんの声質に最も合う曲(あとは唱歌)」
衣装ももろロココ
ハープはマリー・アントワネットの専属職人が作ったハープとかだけど,骨董だし,サロン用なので,音がかなり悪い.
ヘンデル,カッチーニ,モーツァルトのほかに,マリー・アントワネットの曲も.
バロックダンスは,バレエと違って「自分で踊って楽しむ」もので,「見て楽しむ」ものではないのが( ゜Д゜)ハァ?
でも,ベルカント系のオペラだと【゜Д゜】【ハ】【ァ】【?】な理代子お姉さんの歌も,バロックだととてもきれいに聴けました.



ミレナリオは無くなりましたが丸の内では

こんなんやってます

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