本日から保育所(園)の臨時休園が実施されます。
しかし、お休みが難しい方や、家庭での保育が厳しいなどの個別の事情がある場合は、保育してもらえます。(保育所等利用申出書の記入提出が必要)
保育所(園)の臨時休業について否定するものではありませんが、単に「休園します」っていうお知らせだけでは困惑する保護者もいらっしゃいます。
そのお知らせと一緒に、休園に伴い休職をする場合の生活保障や休業補償にあたる制度もすべてお知らせするようにお願いをしています。
部長「気持ちはわかるけど難しい。」
部長「個別にお困りのことがありましたら、窓口に来ていただいて…」
あのね、いま、なるべく市役所に来ていただかなくても、困りごとが解決できるように情報提供していかなあきませんのちゃいますか?
生活保障・休業補償の今あるあらゆる制度をご案内してこそ、休園にご協力いただけるのちゃいますか?
部長「おっしゃっている事はよくわかります💦」
みんな、新型コロナウイルス感染症を恐れながらも、子どもたちを心配しながらも働いています。
休めるもんなら休みたい❕❕って思っている。
だから、休めるように制度をきっちりご案内する事が行政として必要。
そして、もし窓口に来てもらった場合、何をどうご案内する予定なのか?
それを、分かりやすい様にして、添付したら良いのではないでしょうか?
とりあえず、制度のご案内については何が使えるか今取りまとめをしているとのことです。
(とりまとめられて情報提供があればご案内しますね)
自粛は必要。でも、補償もしなければ本当の感染症拡大防止には繋がらない!
暮らし・いのちを守るため自粛と補償はセットで。
地方自治体はその最前線として頑張って欲しい❕❕