昨日の明治大学文学部の山田朗先生の講義 まとめ Part2
戦争賛成と戦争阻止の相剋(そうこく)
《戦前》
戦争を誘発する軍事同盟。
マスコミは完全に支持、支援。
治安維持法、軍機保護法、国防保安法等による戦争反対勢力の押さえ込み➡️縦方向の弾圧
国民相互間で非国民の排斥➡️横方向の抑圧
《現代》
戦争を誘発する軍事同盟は存在するが軍部(政治的主張を持ったもの)は一応存在しない。
マスコミは戦争支持を批判しない。
戦争をビジネスチャンスと捉える人も。
今の兵器はコンピューターの塊。
エンジニアも戦場へ徴用される→他人事だと思っている人が多い。徴兵は無くても民間人の徴用が大いにありうる。有事に関わった後、秘密保護法が有るので文句も言えない!
しかし!
縦方向の弾圧が強くなっても横方向の繋がりが強ければ縦方向は機能しない!
そして、戦前と違うのは言論の自由がある事。
ネットでも1人ででも世界に発信出来る。
さらに強く強く結びつき国民連合政府の樹立で戦争法廃止へ‼︎
戦争賛成と戦争阻止の相剋(そうこく)
《戦前》
戦争を誘発する軍事同盟。
マスコミは完全に支持、支援。
治安維持法、軍機保護法、国防保安法等による戦争反対勢力の押さえ込み➡️縦方向の弾圧
国民相互間で非国民の排斥➡️横方向の抑圧
《現代》
戦争を誘発する軍事同盟は存在するが軍部(政治的主張を持ったもの)は一応存在しない。
マスコミは戦争支持を批判しない。
戦争をビジネスチャンスと捉える人も。
今の兵器はコンピューターの塊。
エンジニアも戦場へ徴用される→他人事だと思っている人が多い。徴兵は無くても民間人の徴用が大いにありうる。有事に関わった後、秘密保護法が有るので文句も言えない!
しかし!
縦方向の弾圧が強くなっても横方向の繋がりが強ければ縦方向は機能しない!
そして、戦前と違うのは言論の自由がある事。
ネットでも1人ででも世界に発信出来る。
さらに強く強く結びつき国民連合政府の樹立で戦争法廃止へ‼︎