あらさき美枝(新崎美枝)いのちかがやく大阪を日本共産党大東市議会議員

日本共産党大東市議会議員で看護師のあらさき美枝(新崎美枝)が思い、感じる政治のこと

職場の仲間と宣伝。戦争法は必ず廃止へ諦めません。

2015年09月25日 | 日記
連休明けの24日、仕事が終わってから集まり診療所のご近所で宣伝をしました!
仕事が終わってからなので18時になるともう暗いですね~。

スポット宣伝初めての師長も自ら参加。

以下、訴えの一部です。


みなさん、安倍自公政権は、9月19日、戦争法の採決を強行しました。

戦後70年間、憲法に基づく平和の歩みを根底から覆す、許すことが出来ない暴挙です。

今回の戦争法案成立阻止へ向けて、多くの国民、とくに若者が声をあげ、そして野党が立ち上がり、かつてない国民的運動が広がりました。

安倍自公政権により戦争法が強行採決されましたが、この運動は止まるものではありません。

「戦争する国、絶対反対!」

「民主主義ってなんだ」

「憲法守れ」

「野党は共闘してたたかえ」

こうした声は全国各地に広がりました。

みなさん私たち、日本共産党は、こうした国民の強い願いに呼応(こおう)して、19日に「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」の実現をよびかけました。

その内容は次の3つです。

1)戦争法(安保法制)廃止、安倍政権打倒のたたかいをさらに発展させよう

2)戦争法廃止で、一致する政党・団体・個人が共同して国民連合政府をつくろう

3)「戦争法廃止の国民連合政府」で一致する野党が、国政選挙で選挙協力を行おう。です。

立憲主義、民主主義、平和憲法を守るため、必ず安倍自公政権を退場させるために全力を尽くしていきます。