■井川慶氏の“人生最高の1球” メジャーに旅立つ前のラストボール「気持ちを込めて真っすぐを」(スポニチ)
なんだか最近、井川慶さんをテレビで見かけることが多くなりました。先日も、MBSの「戦え!スポーツ内閣」に20勝投手として元ソフトバンクの斉藤和巳と一緒に出演しておりました。
その中で「人生最高の1球は?」という質問があり、井川の答えは2006年10月16日のシーズン最終戦、つまりタテジマ最後の試合のラスト1球でした。
あの試合のことはよく覚えています。私がこのブログで井川の登板試合について書いたエントリーの中で、もしかしたら一番好きなエントリーかもしれません。奪三振のタイトルがかかった試合で、三振を10個奪うことが条件でした。改めて当時のエントリーを読み返してみると、9回のアウト3つをすべて三振に取らなければいけないというハラハラドキドキ感が蘇ってくるようでした。
最後の1球、対戦した田中によると「かなり鮮明に覚えています。アウトハイに吹き上がるボールでした」とのことらしいのですが、実際の映像を見ると高めではなくどっちかというと低めでした。それだけボールが伸びあがってくるように見えたのでしょうか。
ともかく、井川が阪神での最後の1球を人生最高の1球に選んでくれたことがなんだかうれしくて、超久しぶりにエントリーしてみました。おしまい。
なんだか最近、井川慶さんをテレビで見かけることが多くなりました。先日も、MBSの「戦え!スポーツ内閣」に20勝投手として元ソフトバンクの斉藤和巳と一緒に出演しておりました。
その中で「人生最高の1球は?」という質問があり、井川の答えは2006年10月16日のシーズン最終戦、つまりタテジマ最後の試合のラスト1球でした。
あの試合のことはよく覚えています。私がこのブログで井川の登板試合について書いたエントリーの中で、もしかしたら一番好きなエントリーかもしれません。奪三振のタイトルがかかった試合で、三振を10個奪うことが条件でした。改めて当時のエントリーを読み返してみると、9回のアウト3つをすべて三振に取らなければいけないというハラハラドキドキ感が蘇ってくるようでした。
最後の1球、対戦した田中によると「かなり鮮明に覚えています。アウトハイに吹き上がるボールでした」とのことらしいのですが、実際の映像を見ると高めではなくどっちかというと低めでした。それだけボールが伸びあがってくるように見えたのでしょうか。
ともかく、井川が阪神での最後の1球を人生最高の1球に選んでくれたことがなんだかうれしくて、超久しぶりにエントリーしてみました。おしまい。