11月22日(月)・23日(祝・火)、道修町の神農祭にあわせて、「船場博覧会2010~せんばのまちからこんにちは~」という船場のまちを愉むイベントが開催されました。
両日「堺筋街角コンサート」も行われ、22日、新井ビルの「五感」でも、「イーゼル芸術工房」によるシャンソンを聴く事ができました。
クリスマスの飾り付けをした2階の厨房前の通路スペースで「枯葉」などおなじみの曲が流れます。40分間の演奏でしたが、最後にはクリスマスソング、ボーカルの女性の素敵な歌声でした。
さらに22日、知り合いのYさんから「23日のツワーに参加予定しているんだけど、次の予定があり食事する時間がとれない。食事だけ変わってくれません?」との電話がありました。ラッキー!
翌日、ピンチヒッターで、最後のポンテベッキオの食事をすることになりました。フルコースのイタリアン。
この写真は「熊本産赤牛のロトリーニの炭火焼き・いろいろなキノコのエチュベ添え」と「温かいチョコレートのスフレとマスカルポーネのムース・森の実ソース」です。
しっかりした味付けで実においしい。最後の飲み物についたマカロンとチョコレート菓子は食べきれなくておみやげに。
帰りに神農さんに行こうと歩いていくと、長い行列が・・・。係員の方が「お参りの方はこちらにお並びください。只今、40分待ちです」とのこと。
あきらめて神農さんの前を通過して「ひらのまちギャラリー」に向かいました。
ここでは、「ザ・船場な戦後ビル展」が開催されていました。船場の戦後ビルの写真が数多く展示されていました。
「これは知ってる、このビルはどこかな?」と時間を忘れ、楽しみながら見ていました。
今回のイベントは初めてとのこと、今後とも、こんな楽しい企画・大阪が元気になるイベントを、是非、続けていっていただきたいと強く思いました。