口先女性活躍社会

曩日の、多分国連総会の後の記者会見での安倍さんの言葉。
「国連の首脳会談で、相手の代表団には大勢居る女性が、日本側には一人も居ない。本当に恥ずかしい」
本当に、反省すると云う事の出来ない人である。
内容自体は、私のような女性教信者の意にも適って居るが、言い方がおかしい。
これではまるで他人事である。
通算六年弱、御自身が首相を務めて居るのである。
かなりの責任を感じるのが普通であろう。

昨夜見た今度の選挙に就いての夢

ア｢解散は決めたけど、今一勝つ自信が無いんだよね」
コ｢確かに野党が束に成って来たら苦しいでしょうね。割る手を考えましょう｣
こうして急遽「キの党｣が立ち上がった。
キの党は有力な対立軸に成ると見て、擦り寄ったミ党の思惑は外れ、ミ党は四分五裂した。
而してリミ党が立ち上がった。
リミ党がキョウ党やミシャ党と組んでも然程の力は無い。
キの党と与党はどちらが勝っても差し支えない。
いずれは組む事に成ると、互いに思っているからである。
ア｢有難う。貴女にも国政に参加して戴けば万全だ。こちらでも雰囲気作りに協力するから、是非そうして下さい。
それから対立を装わなくてはならないから、論戦はしようね｣
コ｢はい、こちらでも軽く攻撃させて戴きます。それから私に就いてはもう少し、考えさせて下さい｣
コ（フフフ、アさんに貸しが出来たわ。）