独白

全くの独白

語るに落ちる

2017-05-25 20:34:06 | 日記
前川前事務次官の話し振りは、冷静で理路整然としていた。
どこと無く潔い感じがして説得力があった。
汗は搔いていたが、この時期あの人いきれでは無理もない。
一方菅さんは、いつものポーカーフェイスに似ない感情的な話し振りで、内容も品位に欠ける直截的な悪口で、
官房長官の談話に相応しい物とは言えなかった。
「語るに落ちた」とはこの事である。
勿論事実の如何が私等に解る訳は無いが、そんな印象を受けたのである。