<更新記録> 感想第二十六話補足その1UP。
9話ではヒョゴさんとキュウの関係について語ってみたので、今回はおっさまとキュウの関係についてネチネチ語った補足UPです。
あともう一回で終わる予定です。自己満万歳。
ヒョゴさんとキュウの関係は、しっかりした形が出来ていたけどそう遠くない未来に壊れる事が約束されていた関係で、
おっさまとキュウの関係は、もやもやとした塵みたいなものが集まっている状態でまだしっかりした形にはなっていない関係、のように個人的には捉えています。
「壊れるべき運命にある安定した関係」と、「何の確約もない不確かなものでのみ結ばれる関係」。
どっちも不安定なものだというのが、個人的な印象なんですが。
キュウはある意味刹那的な生き物というか、目の前にあるものしか見えなくなる人だと思うので、こんな関係になるのかなと。
未来の事とか「これが終わったらどうするか」とか、そんなことにはちっとも頭が働かない人だから、正反対の性格のヒョゴさんは苦労を一気に背負い込むはめになるし、おっさまもどっちかと言ったらキュウ側の人間だと思うので、「同じパーツばかり2つも集まっても安定しない」という法則になる。
っていうかね、キュウは安定したら死んじゃう生き物だと思うんだ。
泳いでないと死んじゃう鮫と同じように、安定した丸いサークルの中では生きられない獣なんだ。
だからこそ大戦後ずーーっと死人状態だったんだと思うんだ。
一番安定している関係といったら、おっさまとシチさんなのかなぁ。
まぁね、公式夫婦だしねあの二人は(笑)。
愛のツッコミございましたら→
9話ではヒョゴさんとキュウの関係について語ってみたので、今回はおっさまとキュウの関係についてネチネチ語った補足UPです。
あともう一回で終わる予定です。自己満万歳。
ヒョゴさんとキュウの関係は、しっかりした形が出来ていたけどそう遠くない未来に壊れる事が約束されていた関係で、
おっさまとキュウの関係は、もやもやとした塵みたいなものが集まっている状態でまだしっかりした形にはなっていない関係、のように個人的には捉えています。
「壊れるべき運命にある安定した関係」と、「何の確約もない不確かなものでのみ結ばれる関係」。
どっちも不安定なものだというのが、個人的な印象なんですが。
キュウはある意味刹那的な生き物というか、目の前にあるものしか見えなくなる人だと思うので、こんな関係になるのかなと。
未来の事とか「これが終わったらどうするか」とか、そんなことにはちっとも頭が働かない人だから、正反対の性格のヒョゴさんは苦労を一気に背負い込むはめになるし、おっさまもどっちかと言ったらキュウ側の人間だと思うので、「同じパーツばかり2つも集まっても安定しない」という法則になる。
っていうかね、キュウは安定したら死んじゃう生き物だと思うんだ。
泳いでないと死んじゃう鮫と同じように、安定した丸いサークルの中では生きられない獣なんだ。
だからこそ大戦後ずーーっと死人状態だったんだと思うんだ。
一番安定している関係といったら、おっさまとシチさんなのかなぁ。
まぁね、公式夫婦だしねあの二人は(笑)。
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