またまた陸運支局に行って参りました。
メーターも直ったし、今度こそ合格したいなぁ。
個人で何度も通う程、楽しい所ではありませんしね・・・。
他の検査は先日パスしたので、今回は再検査部分だけの検査で済みます。
どうやって、スピードメーターの検査をするかというと?
まずは車の駆動車輪を、ローラーのような機械に乗せます。
アクセルを踏み、メーターの針が40km/hに来た時点で、ピカッとパッシング。
その合図と、タイヤの回転速度を機械が読み取り判断するようです。
合ってたよ~とか、いやいや、それはメーターおかしいでしょと。
説明下手で申し訳ないですが、だいたいこんな感じです。
ちゃんと誤差が加味されているようですが、勿論範囲内でなくてはなりません。
結果は○と×で表示されます。 表示までの間がドキドキです。
この検査、場所によって合図方法が異なるようです。
これは検査ラインを一回見学すれば、ばっちりチェックできます。
先日の我が家の場合、メーターの針の動きが実際のスピードより遅すぎました。
かなり速度が出てしまっている状態でのパッシングとなり、
当然のように落ちました。
さぁ気を取り直して、再検査。
結果表示機に○が出ました!
いけました~~♪無事合格。 (´▽`)
はぁ、これでほっと一安心です。
他の検査は、フットブレーキとサイドブレーキ、サイドスリップ、
排ガス、光軸、後は下回りのボルトの緩みや破損、
オイルの漏れ等の検査、グラグラ揺すられたりもしました。
それと灯火類と方向指示機、ホーンなんかの検査です。
ユーザー車検、自分でやってみようかな~?と考えてる方は、
是非一度、詳しいサイト等を覗いてみて下さいね。
もっともっと難しいかと思っていましたが、
整備さえ出来ていれば、(メーターも壊れてなければ)思ったよりもいけそうです。
ただですね~・・・
「この書類はボールペン、こっちは鉛筆で記入。記入例はあそこに貼ってあります。書けたらAの窓口で印紙を買って、Bの窓口へ」 などの指示があるんデスよ。
この指示を、移動している内に忘れそうなのが非常に危うい。
3歩も歩けば忘れてしまいそう。
記憶の検査も一緒にされてるような気分でした。
自動車税、重量税、リサイクル料を支払い、いよいよナンバーの交付です。
これで公道を走れるようになりますです。