ミカンがだーい好きな息子(りく)を連れて、山北へ行ってミカン狩りを体験してきました
その一部始終を、家族の会話形式でお楽しみください。
りく「わーい今日はいっぱいミカン食べるで~!」
パパ「おう!お前は1歳児のくせに、いつも、ミカン丸々2個はぺロッとたいらげるきにゃ元をとれーよ、期待しちゅうぞ!」
私「りくは乳児やき無料やき・・・りく、無理しなよ」
りく「おかあさん、みかんをとるときは、えだとはっぱはきったらいかんがですよ。こうやってぼくみたいにうまーくみかんだけをチョッキンせんと・・・・まあみよって。」
私「りく、その葉っぱと枝を云々は受付のお兄ちゃんが教えてくれたがやん。さも自分の知識みたいに言って。誰に似たがやろうねぇ。」
パパ「・・・・・・・・・。」
チョッキン、チョッキン
りく「ほらほらみて~じょうずやろ」
パパ「うん、なかなかやるにゃ。1歳にしては」
私「1歳にしては、とか要らんことない?どんだけ負けず嫌い~笑」
りく「とれたぁぁおまけにみかんにゆびがつきささった~このかんしょくなかなかおもしろいわぁはまりそう・・・」
わたし「あーあ、穴あけちゃったこれはもうここで食べないかんで、はい、パパにみかんどうぞして。」
パパ「なんで穴あきみかんが俺なが・・・」
りく「まあえんりょせずにどうぞ、おとうさん。ぼくがうまれてはじめてとったみかんですき。」
パパ「そっ、そうかぁ?じゃあ・・・」
パパ「これは美味しいちゃんと甘いの選んじゅうやんか、でかしたでももう穴あきはいらんぞ。」
りく「おとうさん、ぼくがなんであなをあけるかしってますか。おとうさん、ぼくはみんなみたいにまだうまくかわがはげんがですよだからこうやってゆびであなをあけて、あまいがをなめてたしかめゆうがです」
わたし「そうかぁ、なら仕方ないね。りくが甘いか確かめてくれるき、甘い甘くないに関わらず、パパはこの場で食べちゃらんとね」
作戦成功
パパが大好きなりくは、甘いミカンもとてつもなく酸っぱいミカンもとりあえず穴をあけ、全部パパの元へ持ってきました。
わたしは、誰にも邪魔されずに甘いのを選りすぐって採り、思う存分「山北みかん」を美味しく頂きました
帰りの山道にきれいな紅葉があったので、主人に撮ってもらいました。
いつもちょい損役をうけてくれて、感謝です
わたしとりくが毎日楽しく過ごせるのも、こんなパパさんのおかげなのです。
田所
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