先日2月20日、中小企業家同友会の共育講座に参加しました
いつもは私が1人で参加しておりますが今回は皆で参加
うれしい♡
なんといっても今回の発表者がアフロディアなのです
社長の西川がお話した後に続いて、、、
ドキドキ・・・
この日のために何度も書き直した下書きを読み返して準備OK
いざ発表
いつも笑顔のエステティシャン 矢野 美樹子さん
やればできる！ 川村 梨紗
私が発表した内容はこのような感じです。（ブログに書くと長くなるので省略しています。）
私はアフロディアに入社して来月で4年になります。この4年を振り返ると毎日が刺激的で日々学びでした。特に私は学生時代アルバイトの経験がなかったですし、1人暮らしの経験もなし、その上一人っ子で両親にぬくぬく甘やかされながら生きてきたので入社当時は右も左も分からず、とても大変な思いをしていました。入社して社会の厳しさというものを初めて知ったので苦労の連続でした。
例えば私はアフロディアに事務として入社しましたが入社まで銀行のカードや通帳を持ったことがなく、社長に「ＡＴＭに行ってきて！」と言われましたが私は「ＡＴＭでどうやってやるのですか？」と社長に伝えると社長はのけぞっていました。最初は店舗併設、1つ屋根の下のＡＴＭにも行けずに社長に一緒について行って頂きました。また私は高校三年間と専門学校で簿記を習っていたのにもかかわらず領収書に3万円以上で収入印紙を貼ることも知らない、極めつけは事務で入ったのに「私、パソコン苦手なんですよね～」と言ってしまったこと。これには社長を何度も驚かせてしまいました。今思い返してみると恥ずかしいことばかりやっていたな～と思います。
でもそんな私を1から1つずつ社長や先輩は丁寧に教えて下さいました。私も何も分からないからこそ教えて頂いたことは自分のものにしよう！と目の前のことを無我夢中で頑張りました。
アフロディアは自ら学び、成長する！ということが会社の方針です。お給料の10％は自己啓発に使う。本を読んで感想文を書くという2つのことについて毎月提出しています。
実は私、本を読むことも大の苦手で最初の頃は正直言いますと、しんどかったです。「なんでこんな文字ばっかりの本を読まんといかんがやろう～」更に苦手な感想文も書かないといけなかったので、「なんで書かんといかんがやろう～」と毎月のように思っていました。でも今ではそれが当たり前という言葉はおかしいかもしれませんが、本を読む楽しさや文章を書く楽しさがでてきたのです。最初は1冊が精一杯でしたが今では2～3冊買って読むようになりました。本を選ぶ楽しさもでてきました。本を読むと新しい言葉や漢字なども覚えることができるので自分の知識になります。手紙や文章を書くのも上手になったね！とほめられるようになりました。
私は全国のエステサロンの先生方にお化粧品を発送する仕事をしています。全国のエステサロンの先生なのでお会いしたこともほぼありませんが、手紙を書いたりして先生方にも名前を覚えられ電話でもお話しする時もほめられるようになり、嬉しい気持ちと努力したことは必ずでてくるのだと実感しました。
その他にも自分の成長のために共育講座のような勉強会に参加したり、講演会にも進んで参加しています。プライベートでも自分を高めるために歩き方を綺麗にするための習い事に行ったり、茶道、私コミュニケーションが苦手なのでコミュニケーションを上手にするための体験、今は苦手な料理を克服するために月1回の料理教室に参加しています。これらの習い事は、「やったら自分のものになるよ！」と社長や先輩に勧められ、最初は迷いながらも背中をおされて行くようになりました。今行っている料理教室はアレルギー体質の人にとてもいい無添加の食材を使ってやっています。私自身、鼻炎や花粉症持ちで入社当時はよく風邪をひいてしまって会社を休むことが度々ありました。その時、今でも言われることですが免疫って日常食べる物によって左右されるということ。そこで約1年半前にジュジュグァバティーの商品開発をやると同時に私の食に関するイメージが高まっていきました。食生活を改善することにしたのです。なるべくコンビニ弁当はやめて野菜を多くとって、調味料なども無添加のものに改善し、今では両親の健康管理を私が指導しています。自分自身でも前より体の調子がいいですし、体が強くなった！と実感しています。後輩もまた誘ってみたいな～！と思っています。
このように「自分から学ぶ」ということを教えて下さった社長や先輩には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。入社当時何も分からなかった頃に比べると今は自分の成長を感じています。
まだまだ未熟で迷惑をかけながらも一生懸命私を指導して下さるアフロディアの皆が大好きです。感謝の一言です。いろいろ注意されることがあり落ち込むこともあります。でも厳しいけれども愛情のこもった指導で私のためを思って言って下さっているので前向きに頑張っています。
アフロディアは本当に家族のような会社です。その証拠に先輩の矢野さんに仕事のことで教えて頂いている時に私のことを「こっちゃん」と呼ばれる時も数回ありました。ちなみに「こっちゃん」は矢野さんの5歳の娘さんです。社長には「けんた！！」と呼ばれることがあり私は「どこの家の子供や！（笑）」と思いながらもなんだか嬉しい気分です。それぐらい家族のように思ってくれているのかと！これからも家族のように共に泣き笑い、チームワークで楽しく仕事をしていきたいと思います。
緊張しましたが、自分のことアフロディアのことをたくさんの方に伝えることができて大満足です
可愛い後輩、今大人気の「ジュジュグアバティー 」を作っている、まなちゃんは初めての参加。
共育講座のグループ討論で、まなちゃんが初めてにも関わらず、
「前の会社では、とても精神的に疲れていて、ダメージがり、あくる日の仕事も疲れからのスタートで憂鬱でしたが、今はグァバの栽培の仕事や、発送の仕事が、入社した時よりも良くできるようになって楽しく成長を感じます。」
うあっ~~うれしい
終わった後で私が「どうやった？」と参加の感想を聞くと、
「緊張しましたが、自分の意見がしっかり言えることができて良かったです！」と自信満々
かっこいい～～
この言葉を聞いて、ほんとに嬉しかった私です
翌日の朝礼でも、素晴らしい事を言ってくれました
私達は朝礼で名刺を復唱しています。
自分達の会社の理念や誇り、心得をしっかり把握し、日々の仕事でこの通りにできているか？再度認識するためです。
その日の朝礼ではこの項目について皆で話しました。
「洗心の時を作ろう」
まなちゃんは、
「農園でグァバ1本1本に声をかけながらお世話をしている時がすごく心が癒されます。今は会社の方でやっている仕事もとてもやりがいがあり、楽しいです。」
・・・・・・・・泣けますね～～
先輩としてはこの言葉が本当に嬉しすぎます
私もさらに良いお手本になれるように頑張らなくてはと思いました。
これからも私は頑張るよ
まなちゃん
川村 梨紗
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