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ゆっくりと世界が沈む水辺で

きしの字間漫遊記。読んでも読んでも、まだ読みたい。

不思議なことは起こらない不思議な旅。 アントニオ・タブッキ【インド夜想曲】

2010-01-23 | 白水社
読みながらこれが薄い本であることが惜しいような気がした。 . . . 本文を読む
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美しいタペストリーをめぐる物語、その2。トレイシー・シュヴァリエ【貴婦人と一角獣】

2009-12-01 | 白水社
その幻想的な美しさで知られる連作タペストリが題材の作品。 . . . 本文を読む
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スティーヴ・エリクソン【黒い時計の旅】

2009-03-03 | 白水社
ちくしょー、よくできてやがる。 . . . 本文を読む
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幻想に変容するアメリカン・ドリーム。 スティーヴン・ミルハウザー【マーティン・ドレスラーの夢】

2008-10-29 | 白水社
ピューリッツァー賞を受賞した作品だそうです。 なんとなく賞とは無縁の人のような気がしていたのでなんとなく意外。 . . . 本文を読む
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妄想か、幻想か。 スティーヴン・ミルハウザー【バーナム博物館】

2008-07-27 | 白水社
その境界はいつでも不確かだ。 . . . 本文を読む
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紙一重の別世界。 スティーヴン・ミルハウザー【ナイフ投げ師】

2008-07-19 | 白水社
本屋さんで衝動買いの1冊。 . . . 本文を読む
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ニコルソン・ベイカー 【フェルマータ】

2008-01-24 | 白水社
止まった時間の中で何をするか。  . . . 本文を読む
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ポップコーンは芸術品、なのかもしれない。 ニコルソン・ベイカー【中二階】

2007-10-31 | 白水社
本文は190ページ。そのうちの3分の1くらいは注釈! . . . 本文を読む
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リディア・デイヴィス 【ほとんど記憶のない女】

2007-10-30 | 白水社
短編集です。 190ページに51篇。長さもまちまちで、短いものはたった2行。 . . . 本文を読む
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和田誠 【装丁物語】

2007-07-12 | 白水社
有名ですねぇ、和田誠さん。 . . . 本文を読む
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