カタチあるもの

宇宙、自然の写真をメインに撮っていますが、時々、読書、日常出来事について書きます。

詫助 担々麺を食べてきました

2014-04-18 20:19:05 | 写真_自然

 

 担々麺、かなり好きです。名古屋で担々麺の味を覚えました。鶴舞にある気晴亭というとんかつ屋さんなのですが、なぜか担々麺もメニューに入っていて昼休みによく通いました。辛い、汗が噴き出る、だけどおいしい。そして、滝川の道の駅にあった「だんだん麺」、今は閉店していますが、ここの担々麺もゴマの風味がきいていて、辛さと塩っぱさがほどよく調和していておいしかったです。なぜ閉店に・・・・?・・・・・。

 そして、今回、紹介する札幌「詫助」の担々麺。平日の昼時に行ったためビジネスマンがカウンターに並んで座っていました。ちょうどボックス席が空いていたのでそこに座り、担々麺を注文。すぐにすりゴマが出てきて、ゴマをすりながら待ちます。5分ほどして担々麺が運ばれてきました。大きなナンバン、ナッツ、ニラ、挽き肉がのっています。スープを飲んでみると、煮干しの風味が・・・・・。ちょっと変わっていますが、辛さと調和して不自然な味ではないです。麺は太めのストレートで食べやすい感じです。食べていくと煮干しの風味がかえっておいしく感じます。こっちは汗が噴き出て、ハンカチで拭きながら食べているのに一緒に行った奥さんは、隣で平然と食べています。辛くても汗をかかないと言いはります。汗が出る体の仕組みが多少違うのかもしれません。スープまで完食して、「おいしかった」です。

 このあと、奥さんの買い物に付き合って2時間、結構大変です・・・・・・・。

 

 

 


オリオン再び

2014-04-01 21:11:50 | 写真_自然

 

 田舎に住んでいるときれいな星空を見ることができるのも良い所ですね。車で15分も走れば真っ暗な中で星空を満喫することができます。今日の夜は快晴に近い状態で星がきれいに見えていたものですから、またまたオリオン座を写してきました。

 星座は今から5,000年ほど前のシュメール人やアッカド人が作ったのが始まりと言われていますが、現在の星座の多くはギリシャ神話の登場人物の名前が付けられています。オリオン座のオリオンは、ギリシャ神話に登場する海神ポセイドンとミノス王の娘エウリュアレーとの間に生まれた美青年狩人で、ある時、月と狩りの女神アルテミスと恋に落ち、共に暮らすようになりましたが、そのことを快く思っていない太陽神アポロンの策略によりアポロンの弟のアルテミスに矢で射抜かれしまいました。それを見ていた大神ゼウスは、アルテミスとオリオンを不憫に思い、空の月の通り道にオリオンを上げ星座にしたそうです。

 今年も早いもので4月になってしまいました。オリオン座の季節もあと少しで終わりとなり、春の星座、夏の星座へと移り変わっていきます。名残惜しいです。来年こそは、更にシャープなオリオン座を写してみたいと思っています。