東青山テニスクラブページ

60歳からのテニスを愛する仲間の集まり。
練習日は毎週:火曜、木曜の午後1時~5時
火曜、木曜の練習参加できる方歓迎

セルフジャッジ:例 3

2016-02-27 | 日記
フットフォルトしてサービスをした場合
いずれの足もベースラインの後方、センターマークとサイドラインの仮想延長線の間以外の区域に触れてはならない」
セルフジャッジのゲームで、相手がサーブの時、どう見てもフットフォルトしているようなのですがレシーバーは何も言えないのでしょうか?
公式の試合で、セルフジャッジの場合はフットフォルトを明らかにしているとしても判定は出来ません。
セルフジャッジでは、基本的に自陣(ネットより自分側)のみを判定します。 従って、相手の判定に対する抗議や、今回の「フットフォルト」などは権利がないです。 例え明らかであったとしてもです

その様に感じるときは、相手選手に確認し注意を促すしか出来ません。 ただ・・・さりげなく、『フットフォルトしていませんか?』と伝えることは出来ます。
これは、フットフォルトに限らず怪しい(明らかに間違っている)判定が続く場合も同様です。
セルフジャッジの場合はサーバー側のセルフなのでレシーバーがそれを注意しても1度目では警告のような扱いになります。
 
何度も注意しても直らない場合は、大会関係者や「ロービングアンパイア」などを通じて注意して貰ったり審判を付けと貰うとかするしかないです。


セルフジャッジ:イン・アウトの例2

2016-02-23 | 日記
オムニコートでセルフジャッジの試合で、「アウト」をコールし、プレーを止めた。相手の選手が、今のは「イン」であったと主張し、ボールマークを確認するよう要求してきた。レフェリーを呼んで確認してもらった方がいいですか?

その必要はありません。ボールマークが確認できるのはクレーコートのみです。「アウト」のまま、ポイントを終了してください。何度もライン判定でもめるなど、プレーが続行できない状況になった場合は、レフェリーを呼びましょう。

そもそもセルフジャッジでは、相手側のコートの判定することはできません。第三者(審判)もいない状況ですので、判定をくつがえすこともできません。お互いに、フェアプレーを心がけましょう。

冬期スクール終了 
12月から3ヶ月間 7人でのスクールが今週で終了しました、当日7人でコーヒを飲みながら語り合いました。お疲れ様でした。


セルフジャッジ例

2016-02-18 | 日記
セルフジャッジ ;サービスの例         
さてセルフジャッジでは当然プレーヤー自身がイン・アウトのコールしなければなりませんが、サービスレットのコールはレシーバー側のみに権利があり、誤ってサーバー側がサービスレットをコールすると失点となります。
(補足:1999年度ルールではサーバー側がコールしてしまってもレシーバー側がそれを認めればそのコールは成立することになっていましたが、2000年度ルールでは削除されました)

特にダブルスではサーバーのパートナーがネットの一番近くにいて、ボールがネットに触れた音が一番良く聞こえる場合が多いと思いますが、たとえ「ブチッ」とかすかな音が聞こえてもぐっとこらえて知らぬふりをしなければなりません。 レシーバー側が音に気付かずリターンすればそのままプレーを続けることになります。

ひねくれものの私は「そしたら明らかに音が鳴ってもレシーバーがそれを聞こえぬふりをしてリターンすればプレーを続けてもいいのかな?」と思い、ルールブックを調べましたが、そういう問題の対処については何も書いてありませんでした。

私見ですが:失点・本当かな?厳しいね・・・つい癖で行ってしまいそう・・・そんなに厳しくしないで楽しくテニスをしましょう! だめですか 皆さんはどう思いますか 

初戦敗退

2016-02-14 | 日記
昨日県室内選手権ダブルス大会65歳の部に東青山TCとして蝦名さんと出場しましたが初戦5-8で敗退しました
パートナの蝦名さんは絶好調でしたが私が足を引っ張ってしまいました、久し振りの公式試合とはいえお粗末でした”反省”特に4ゲーム目までがお粗末でした
試合後半は強敵相手に慌てさせるプレーが出来た事が収穫かな、技術力は無理ならせめてメンタル面を鍛えます
  練習します、よろしく!!

セルフジャッジとは

2016-02-09 | 日記
セルフジャッジについて
       ◎1991年度より「セルフジャッジ規則」が施行されることになりました

; セルフジャッジは原則として、ネットから自分のコートに関する判定をすることが出来るだけです
; ネットの向こう側、つまり、相手のコートサイドのジャッジ(自分のショットの判定)は 相手プレーヤーにまかせます。

例外としては、隣のコートから球が打ち込まれた場合に、相手側のコートでも「危険」「プレーに支障がある」と思われるときに「レット」をコールするくらいです。
自分でジャッジできなかったボールはすべて「イン」である

テニスのセルフジャッジでよく言われるのは疑わしいものは相手に有利なようにというものです

「アウト」「フォルト」のコールは瞬間的に、大きな声とジェスチャアで行います。
サーバーは、新しいポイント・ゲーム・セットの始まる前に、レシーバーにカウントをコールします。

ダブルスの試合では、ペアーのどちらか1人がジャッジし、コールすればよいことになります。 ただし、1人が「アウト(またはフォルト)」とコール、パートナーが「イン」とコールした場合、このポイントは失点となります。

1人が「フォルト」をコールし、パートナーが「レット」とした場合には、「レット」になります。