東青山テニスクラブページ

60歳からのテニスを愛する仲間の集まり。
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セルフジャッジ:例 3

2016-02-27 | 日記
フットフォルトしてサービスをした場合
いずれの足もベースラインの後方、センターマークとサイドラインの仮想延長線の間以外の区域に触れてはならない」
セルフジャッジのゲームで、相手がサーブの時、どう見てもフットフォルトしているようなのですがレシーバーは何も言えないのでしょうか?
公式の試合で、セルフジャッジの場合はフットフォルトを明らかにしているとしても判定は出来ません。
セルフジャッジでは、基本的に自陣(ネットより自分側)のみを判定します。 従って、相手の判定に対する抗議や、今回の「フットフォルト」などは権利がないです。 例え明らかであったとしてもです

その様に感じるときは、相手選手に確認し注意を促すしか出来ません。 ただ・・・さりげなく、『フットフォルトしていませんか?』と伝えることは出来ます。
これは、フットフォルトに限らず怪しい(明らかに間違っている)判定が続く場合も同様です。
セルフジャッジの場合はサーバー側のセルフなのでレシーバーがそれを注意しても1度目では警告のような扱いになります。
 
何度も注意しても直らない場合は、大会関係者や「ロービングアンパイア」などを通じて注意して貰ったり審判を付けと貰うとかするしかないです。