5月13日
今年の米作りが本格的に始まります。
今日はあいにくの雨模様でしたが、稲の種まき(もみ振り)をしました。
今年は育苗箱の底に敷くシートを買ってきました。
これを敷いておくと箱の底の穴から根が出ず、田植機に移すのが格段に楽になります。
育苗箱に専用のマットを敷いて水に浸します。
効率化のため、何枚かを並べて流れ作業ができるようにします。
種もみを専用の器具に入れて蒔きます。
育苗箱には、この器具用の緑の枠をはめておきます。
もみが薄くなったところは、ざっと手で足し蒔きします。
育苗用の土で覆います。
種もみは器具を一回だけ転がしましたが、土は3回転がします。
苗床は、あらかじめ耕耘して平らにして、黒マルチを敷いておきます。
その上に鉄パイプを並べて、水が抜けるようにしておきます。
今年は、うるち28枚、もち4枚にしました。
ダンポールを2本つないだものを骨組みにして、銀色の遮光保温シートでトンネルにします。
風が通らないように、両脇は土をかけました。
写真を取り忘れましたが、段ポールの中心に散水用のホースをセットしています。
これで水やりが楽にできるはず。
風雨を避けるように、ブルーシートで覆ったら完成です。
ここまでの作業時間は2時間弱。
あらかじめの段取りがあってですが。
この後は天気にもよりますが、1週間後くらい置いて芽が出揃ったら、シートを外して日に当てて、毎日3回水やりをして育てていきます。
田植えは6月第一週の予定です。
今年の米作りが本格的に始まります。
今日はあいにくの雨模様でしたが、稲の種まき(もみ振り)をしました。
今年は育苗箱の底に敷くシートを買ってきました。
これを敷いておくと箱の底の穴から根が出ず、田植機に移すのが格段に楽になります。
育苗箱に専用のマットを敷いて水に浸します。
効率化のため、何枚かを並べて流れ作業ができるようにします。
種もみを専用の器具に入れて蒔きます。
育苗箱には、この器具用の緑の枠をはめておきます。
もみが薄くなったところは、ざっと手で足し蒔きします。
育苗用の土で覆います。
種もみは器具を一回だけ転がしましたが、土は3回転がします。
苗床は、あらかじめ耕耘して平らにして、黒マルチを敷いておきます。
その上に鉄パイプを並べて、水が抜けるようにしておきます。
今年は、うるち28枚、もち4枚にしました。
ダンポールを2本つないだものを骨組みにして、銀色の遮光保温シートでトンネルにします。
風が通らないように、両脇は土をかけました。
写真を取り忘れましたが、段ポールの中心に散水用のホースをセットしています。
これで水やりが楽にできるはず。
風雨を避けるように、ブルーシートで覆ったら完成です。
ここまでの作業時間は2時間弱。
あらかじめの段取りがあってですが。
この後は天気にもよりますが、1週間後くらい置いて芽が出揃ったら、シートを外して日に当てて、毎日3回水やりをして育てていきます。
田植えは6月第一週の予定です。
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