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踏まれた足を退けることが出来るまで
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3年を経ての二胡演奏会

2022-05-23 08:14:08 | 二胡

キッカケは 「初めて二胡の音色を聞いた時に 私も弾きたいと思った」 という二胡弾きさんが多い 

私が初めて聞いたときの二胡は 騒々しい中華レストランだったから 「私も弾きたい」と思うようなことはなかった

 

その後に 二胡を友人から譲り受けたことで なんとなく二胡弾きになってしまい 今に至るまで師事した先生の中の一人

幼いころより二胡に触れて来られた 中国生まれの中国人女性

転居や 先生サイドの事情により レッスンの場が変わることもあった中で 一時的にレッスンをお願いした老師である

この老師との出合いには それまでの私は知らない二胡の世界があった

 

コロナ禍により 3年ぶりとなった老師の演奏会に行ってきました (5月22日)

「携帯電話の電源を切り 演奏中の写真撮影はご遠慮ください」 とのアナウンスがあって 照明が消え 幕が上がった

いた! いた!

演奏中の撮影は遠慮するけど

 演奏前ですから (*´▽`*)

 

♪ 喜訊

♪ 潮風に呼ばれて

♪ 爆チャイナパッション

♪ 梁山伯与祝英台

♪ 第九

♪  秦腔主題随想曲

♪ 故郷 [ふるさと]

♪ Forever love

♪ チャルダッシュ

♪ 生命ある大地へ

♪ Time to say Goodbye

♪ 賽馬 (アンコール)

 

演奏後に生徒さんらしいご夫妻と談笑する老師

 

3年前の演奏会にて

 あれから3年

ますます活躍の場を広げられる老師は 少し遠い人になったけど

 

 行き詰っては 「もう限界」 「もう辞めよう」 を繰り返しながら やはり私も 「老師が奏でる二胡の音色を聞いて 私も二胡弾きになりたい」 のかもしれない


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