こんにちは、マダム青い森です。
青森は連日の雪。
しかし、マダムのお百度ごみ拾いは継続しています。
海が穏やかな時は、できる範囲で海ごみを拾います。
海に行けない時はマチナカでやりますが。。。
雪がまさに降っている状況ではごみが見つからないこともあります。
でも、たまに雪の上で見つけることがあります。
これ、クルマの灰皿をひっくり返した図だな、たぶん。
雪のない時でも見つける光景です。
こういう事する人、冬はやらないってないみたいです。
むしろ、雪がかくしてくれるからやりやすいのかも。。。
ところで、先日、海でこんな光景を見つけました。
地域の人が野菜くずを海に捨てたらしい。
白菜や人参らしきものが見えました。
ちょうど捨てている現場を見たけど、本人は全く隠すそぶりもありません。
もしかして?
と、海水に浮かぶごみを観察してみたら。。。
鮮やかな緑色は、野菜の入った袋を止めるクリップみたいなもの。
紙につつんだラップもありました。
昔から海に貝殻や野菜くずを捨てていたのかもしれない。
自然に還るものならまだ許せる。
でも、今はプラスチックも躊躇なく海に流しているんだなぁ。
その人だけじゃないんだろうな。。。
そう思うと、我々がやっているごみ拾いがむなしく思えます。
先日はこんなこともありました。
魚の切り身が入ったジッパー袋。
食べる前に傷んだのでしょう。
魚を出すと、すごいニオイがしました(泣)。
先日は中身の入ったお菓子の袋を大量に発見。
賞味期限が2014年とかになってました。
プラ入りのまま捨てるのは困りますが、加えてフードロス!
飢餓に苦しんでいる国や地域もあるのだから、粗末にしてはいけませんね。
最近、青森でもごみ拾いをする人が増えて、それは嬉しいこと。
しかし、捨てる人が減らない限り、事態は変わらないんだよなぁ。。。