聖徳太子 御誕生地碑山門橘 寺 奈良県高市郡明日香村 橘 聖徳太子、誕生の地と伝わる橘寺は、太子の父 用明天皇の上宮(かみつみや)が置かれていた地で、皇后 穴穂部間人(あなほべのはしひと)が宮中を巡行中に産気付き、厩戸の前で太子を出産されました。そのため、太子ひ厩戸皇子〜(うまやどのみこ)とも呼ばれます。皇族ゆかりの寺として庇護をうけ、かつては66もの堂宇を誇る大寺院でした。太子の愛馬〜黒駒 像梵鐘二面石蓮華塚本堂