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日本歴史紀行

歴史紀行 地域版 32 日露戦争〜露軍散布機雷


日露戦争〜露軍散布機雷

北海道小樽市銭函町 豊足神社


露軍散布機雷〜

ぼくの実家から比較的近い神社に、大変物騒な?戦争遺物があります。

1900年初頭当時、世界最強といわれた大国ロシアのバルチック艦隊を日本の連合艦隊が日本海海戦で壊滅させた末に日本の戦勝で日露戦争は終結しました。

戦勝から1年あまり後の明治40年頃、北海道の日本海沿岸にロシアの機雷が漂流〜小樽市大浜海岸(現在の小樽ドリームビーチ付近)に流れ着きました。

発見者の藤村音五郎氏は軍に通報、機雷は帝国海軍の処理班の手によって爆破処理され、その残骸を藤村氏は永らく保管していたものの、転居の際に神社に移設しました。


現在ウクライナで蛮行を繰り返すロシア。
去った後、注意が必要です。




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