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日本歴史紀行

歴史紀行 動物編 1 - 4 南極観測隊 樺太犬タロ、ジロ 4


南極観測隊樺太犬 タロとジロの像
名古屋市港区名古屋ガーデン埠頭



タロ、ジロ達と南極へ渡った樺太犬たち


1956年 昭和31年、南極観測船 宗谷によって南極大陸へ渡る樺太犬。

南極観測隊に犬ぞりが使用されることが決まり、寒さに強い樺太犬という犬種が選ばれました。


北海道にいる約1000頭の樺太犬の中から犬ぞりに適した犬を集めることになります。

北海道大学の犬飼哲夫教授によって北海道各地で飼われている樺太犬が、飼い主から譲り受けたり、買い取り、集められ、稚内市で犬ぞりに対応する訓練が行われました。




シロ(左)リキ(右上)紋別のクマ(右下)



訓練後、南極大陸へ渡った樺太犬たち。

稚内市
まだ子犬のタロとジロ。

アカ。
ゴロ。
シロコ。(メス)
ミネ。(メス)

風連町
風連のクマ(タロ、ジロの父犬)

利尻町
クロ。
シロ。
ペス。
ベック。
ポチ。
ジャック。

比布町
比布のクマ。

深川市
モク。 

紋別市 
紋別のクマ。

苫小牧市
アンコ。

旭川市
テツ。
デリー。
リキ。

札幌市
札幌のモク。
トム。



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