日本歴史紀行

歴史紀行 5 - 4 伊勢神宮 内宮~末社


伊勢神宮 内宮 宇治橋大鳥居






宇治橋


伊勢神宮 内宮~末社

宇治橋

宇治橋は、日常から神聖な世界への架け橋ともいわれ、全長101.8メートル、幅8.42 メートルの純日本風の反り橋で、橋の外と内に架けられた大鳥居は、旧正宮の棟持柱が用いられ、さらに20年後の式年遷宮の際に解体され、鈴鹿の関の追分と、桑名の七里の渡の鳥居に用いられます。


五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)


御手洗場は、清流 五十鈴川が宇治橋から正宮側へ流れるこの場所は、古来 参拝に訪れた人は、ここで心身を清めてから正宮に参りました。





風日祈宮(かざひのみのみや)

風を司る神、級長津彦命(しなつひこのみこと)、級長戸辺命(しなとべのみこと)を祀る宮で、鎌倉時代 元寇で蒙古軍を退けた神威により別宮に加えられ、内宮の神域に鎮座されています。






荒祭宮(あらまつりのみや)
正宮の裏に鎮座している内宮の第一別宮で、天照大御神の荒御霊をお祭りしています。





ランキング参加しています。応援お願い致します!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「歴史紀行 古代 神話 編」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事