近江屋跡慶応3年11月15日(1867年12月10日) 京都 近江屋にて幕末の志士 坂本龍馬と中岡慎太郎が京都 見廻組に襲撃され、龍馬は当日死亡、中岡は事件から3日後に死亡しました。奇しくもこの日は龍馬の33歳の誕生日。龍馬が起草し、盟友の後藤象二郎が幕府に建白したとされる大政奉還の1ヶ月後。龍馬の死後、幕府を葬りたい薩摩、長洲が暗躍した王政復古の大号令の1ヶ月前のことでした。