こんにちは!あおいです。
今日は最近食べたチーズを3種類ご紹介します。

直訳すると「クリーミー」という名前のAuchanブランドチーズ。

白カビタイプですが全然においはキツくないです。

中はクリーム色。もっととろとろかなーと思ってましたがそこまでではなく、いい感じで形を留めながらも口に入れると柔らかくとろける(^-^)塩っけも強くなくて食べやすいチーズです。

シャウルスという名前のチーズ。調べてみたらブルゴーニュの修道士によって12世紀頃に作られた歴史のあるチーズとのこと。名前はシャンパーニュ地方の小さな村に由来していて、「シャ=ネコ」と「ウルス=クマ」はこの村の紋章にも描かれているそう。このサイズで6ユーロくらい。

ずっしり重い〜。

いざオープン!このチーズも白カビに覆われてるタイプ。

調べたサイトには中身は淡い黄色との記載がありましたが私が買ったのはクリーム色。このチーズは通常若くてホロホロしてるうちに食べるようですが、人によってはもっと熟成したものが好きだとか。私はとりあえず若い段階で食べてみました。例えるならカッテージチーズ。酸味とコクもあってなかなかいけます。

甘いものとの相性もいいとのことだったのでイチヂクジャムと一緒に。あまじょっぱい幸せな味(^-^)大きいからしばらく楽しめそうです。

さて、こちらはだいぶ前に買った冬のチーズの王様(?)モンドール。こちらも白カビタイプですが、通常皮は食べないでトロトロの中身を食べるチーズです。

一度に全部食べない場合はこんなふうに小さな穴を開けるのがおすすめとのこと。

んー、まだ熟成が十分じゃなかったのかかたさは柔らかめのプロセスチーズくらい。においはというとちょっとあの牧場みたいな草の発酵したようなにおいがありますがそこまで強くはないです。

昨日買ったライ麦パン(シリアルパンじゃなかった( ^_^ ;))に塗って食べてみました。…なんかもう、これだけで一品として完結するな…(笑)パンも少し酸味があってこれがまたチーズと合う!家にパンとチーズしかないよって言うとなんか寂しい感じに聞こえるかもしれませんが、実際はどっちも種類が充実してるので全然飽きない、むしろ贅沢です。外出禁止令の中での生活だけどおかげで食は満たされてます。

熟成させるためにふたして常温に置いてみることにします。またトロトロになったらお知らせするかも(^-^)

おまけ。昨日買ったフランを朝ごはんに食べました。もったりあま〜いカスタードクリームとしっとりパイ生地、ずっしりお腹にたまる満足朝ごはんでした(^-^)
そんなわけでしばらくパンとチーズを食べまくる日々が続きそうです…(笑)