コウライナンテンショウ(マムシグサ)
春、登山道の脇に咲いていますが緑色の為、あまり目立ちません。花は仏炎苞に囲まれた綿棒みたいで、守るように苞が上から被さっています。それが蛇に見えるからこのような名前が付いたのでしょうか
秋に実を付けますが緑色から鮮やかな赤に変わっていきます。登山者が杖でよく倒しているのが残念です
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