怪しまれる

診療が終わった土曜の午後に能勢の辺りに出かけた。

集落の奥にある神社を見に行こうと思い携帯でマップを確認して進んだ。

事前に下調べをしているのだが、ストリートビューも集落の中まではないので迷う。

ここぞと思い田んぼの中の道を上ると対向車がきた。

私は単車だったので脇をすり抜けると、車のオバさんが話掛けてきた。

「どちらに行くのですか？」と。おばさんは怪訝な表情だ。

田舎の人はよそ者を嫌がる人が多いのでそんな感じかと思いながら、

神社に行く旨を伝えた。オバさんが言うには道が一つ違うらしい。

Uターンして曲がり角で携帯をだして確認してると、

さっきのオバさんが来て車窓越しに先の角を曲がると教えてくれた。




神社はあった。特に感想は無い。

物足りないので、帰りに歌垣山に上った。




昔々の人はここで未婚の男女の出会いをしたらしい。

愛の歌を考えながら待っていたが、日が落ちて暗くなってきたので女性陣が来る前に帰宅した。





ラバーダム

ググってみると高額な歯医者さんはこれも商売道具にしているみたいですね。

ぜひ見習いたいと思う。

今回は防湿の難しい症例があったので使用しました。画像は次の患者さんです。

次の患者さんは簡易防湿で治療できそうなのだが、時間もあったので練習も兼ねて使用した。

気付くとラバーシートの残りが僅かになっていた。

ラバーダムは保険点数も無いので、どうかと思うが必要が有れば使用することにしています。